引き寄せの法則

どうでもいい人に好かれて好きな人に好かれない理由

どうでもいい人にばかり好かれて好きな人には好かれない。引き寄せがうまくいかないなと思うことがありますよね。

これにはきちんとした人間関係のメカニズムが存在しています。

では、どうすれば、どうでもいい人にばかり好かれて、好きな人には好かれない状況を逆転できるのか?について綴っていきたいと思います。

いい人でいよう!という執着が原因

好意を持った人、自分が好きな人に好かれないのは、あなたの中の深い場所にある「この人に嫌われたくない」という思いが原因です。

つまり「いい人でいよう」というのが邪魔をしています。

でも、好意を持っていない人、恋愛感情がない人に好かれるのは「嫌われてもいいや」と、執着ゼロだからです。

変な取り繕いがなく、オープンマインドで自分らしさをドーンと出せているので自分の魅力がきっちり伝わるから好かれるんですね。

また、違う側面もあって、いい人でいようとすれば「この人は都合のいい人だな」と、思われてしまうので「都合が良さそうだな」という匂いを嗅ぎ分けてどうでもいい人が寄ってきます。

これがどうでもいいと思っている人に好かれ、好きな人には好かれないメカニズムです。

なぜ、好きな人には好かれず、どうでもいいと思っている人に好かれる現象が起きてしまうのか?

好きな人に嫌われたくないと思った瞬間にあなたらしさが一気に無くなると、持ち合わせている魅力が丸ごと隠れてしまうからなんです。

逆に、嫌われてもいいやというのは「私はこんな人間です」という自分らしさ全開モードで自分を表現できるので、持ち合わせている魅力を丸ごと発揮できる。

人が人に惹かれるのは、その人らしさを知った時や人間っぽい温かみを感じた時なのです。

だから、結界を張りましょう。自分らしさを全面に出していくと「どうでもいい人」が寄ってこなくなります。

自分らしさは結界。つまり鳥居なんです。

都合よくパシリのように使われるお店ではなく、看板を立ててお客さまを選ぶお店になりましょう。

ここで具体例を見ていきましょう。

キモい系の人に好かれやすいのが嫌

メルマガ読者さんの了承を得ているので、生々しい体験談をシェアしますね。

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自分がいいなと思うとフラれ、全然好きではない人に好かれるというパターンが多いです。

人に合コンや紹介を頼んだり、お見合い相談に行ってみたり、出会いのありそうな場に行ってみたり、見た目を変えたり等、動いてできることはかなり行動してきました。

が、良くキモい系の人との縁ができてしまったり、素敵な人との出会いがあって喜んでいた、らすでにお付き合いされていると分かって「世の中にはこんなクソ男が本当にいるんだな」と、ガッカリしたり。

いい話が舞い込んできても、結局ダメだった、今までと変わらなかった、ちょっとズレていたみたいなことが重なって、これは一体なんなんだろうなぁと思います。

いい展開が起きかけてポシャるということが続くと「いやいやあなたは変われないんだよ、無理だよ」と言われているような気になってきます。

自分の中で戦ってるだけのような空回りの状態でしんどいです。

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実は、恋愛だけと思われがちな事なのですが、仕事上でも当てはまります。

どうでもいい仕事しかこないorうまくいかない

どうでもいいと思っている仕事はたくさん来るのに「これ!」と思う仕事が舞い込んでこない。

どうでもいいと思っている仕事は上手くいくのに「これ!」と思う仕事が上手くいかない。

どうでもいいと思っている会社は内定が出るのに「ここ!」という会社の内定が出ない。

「この人と仕事がしたい!」と思っているのに、その人とは真逆の人に気に入られて、結局理想の人と仕事が出来ない。

などなど。

なぜ、自分の思いとは裏腹に、どうでもいいと思っている物事ばかりがトントン拍子に上手くいくんだ!?

という全てのケースに当てはまるのですが、恋愛というフィールドを超えて、もっと広い視点でも似たような現象が起きます。

実は、その原因も「いい人でいよう」というのが根本の原因なのです。

なぜなら、演じている「いい人像」に好感を持つ人が近くに寄ってくるからです。

なので、演じている「いい人像」をやめると、スッと理想の物事が近くに寄ってくることが多いです。

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自分らしさや自分の魅力は「嫌われるかもしれない」という部分にある

自分らしさの本質は、演じているいい人像にはなく「人から嫌われるかもしれない」自分が勝手に思い込んでいる部分にあります。

つまり、自分の欠点だと思っている部分に自分らしさがあるんですね。

嫌われたくないと思うということは、自分の欠点を隠そうとしてしまうこと。

自分らしさを隠すことに直結してしまうのです。

こんな事を言っても、すでに心は分かっているから矛盾に苦しんでるんじゃないかなと思います。

自分の欠点を隠そうとすると「嘘」しか出てこない。いい人を演じて好かれる自分は全部「嘘」で疲れているのに、いい人をやめるのが怖くてやめられない。

という矛盾です。

で、頭の賢い人や真面目な人は事態を混乱させていきます。

嘘をつくことにストップをかけてしまうので、結果的に何もアウトプットするものがない。

下手なことをするまいと、優等生をするしかない、いい人になるしかないという場所に行き着いてしまうのです。

これが地獄のスパイラルです。

弱みって魅力です

ここで一つ言っておくと、自分らしさや魅力というのは自分の強みの部分ではありません。

だって、完璧主義で強い人に愛嬌とか人間味って感じないじゃないですか。

自分らしさというものは、自分の欠点の集合体です。

あなたが誰かと良好な人間関係を築いていく瞬間。そして、あなたが相手に対する好意がグッと深まる瞬間。

それは、いい部分を知った時じゃないんですよね。

グッと好意が深まる時って、思いもよらぬ悩みを知った時。弱い部分を知った時。欠点を知った時。

など、自分ではダメと思っている部分を勇気を持ってさらけ出してくれた時なんです。

「これは心許した人にしか見せない一面だろうな」と、さらけ出してくれた勇気に小さな感動が起こり、より人間味を感じるから好意がグッと深まるわけですよ。

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自分の欠点=欠かせない点

そもそも自分の欠点というのは、自分に欠けている点という意味ではなく自分に欠かせない点です。

人間、欠点のない人なんていません。

だから、嫌われてもいいや〜と自分を許すことができた時。

自分の欠点(欠かせない点)と一緒に自分らしさが解放されます。

その輝いた自分らしさに興味を抱いてくれる人ができるわけです。

興味のある人には興味を抱かれず、興味のない人に興味を抱かれる人というのは、人との接し方が逆だから起きるんです。

興味のある人にこそ「嫌われてもいいや〜」と接することです。

興味のない人にこそ「嫌われないように無難に」接することです。

僕らは人間なので、ロボットを好きにはなれませんよ。

あなたらしさ、人間らしさが人を惹きつけることを忘れてはいけません。

まとめ

好意を持った人、自分が好きな人に好かれるのは、あなたの中の深い場所にある「この人に嫌われたくない」という思いが原因です。

つまり「いい人でいよう」というのが邪魔をしています。

なぜいい人でいようと思うのか?それは自分の欠点を見せると嫌われると思ってしまうからです。

でも、いい人でいようとすれば「この人は都合のいい人だな」と、思われてしまうので、どうでもいい人ばかりが寄ってきます。

だから、結界を張りましょう。自分らしさを全面に出していくと「どうでもいい人」が寄ってこなくなります。自分らしさは結界なんです。

そして、自分の欠点は自分にとって欠かせない点です。

なぜなら、それが自分らしさ、自分の魅力だからです。

そして、いい人を演じている自分を好かれてしまうと、一生いい人でいなければいけなくなるので、一緒にいるのがしんどくなりますよ。

どうか自分には嘘をつかないで。

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