eBay輸出ビジネス

eBay輸出ビジネスとは?特徴・メリットを解説

当記事ではeBay輸出ビジネスの特徴とメリットについてご紹介します。

eBay輸出ビジネスの特徴・メリット

eBay輸出ビジネスは、日本で売られている商品をeBayを使って海外の人に商品を輸出するビジネスです。

eBayは海外版のヤフオクのようなものだと思って頂ければイメージしやすいと思います。

日本だけではなく世界各国がマーケットになるため、販路が広く利益額も大きいです。

輸出ビジネスなのですが、手元でコントロールできる資産運用と捉えて取り組んでいる人も多くいます。僕もそのうちの一人です。

ただし、株やETF、FXなどの金融商品とは異なり、仕組化するまでは覚えることが多く、手間がかかるものなので、最初のうちはある程度の作業時間と労力の確保が必要です。

eBay輸出は、国内せどりや輸入ビジネスなどとは少し毛色が違うメリットが6つあります。

  1. 市場規模が圧倒的に大きい
  2. 世界相手にするビジネスの中で参入障壁が低い
  3. まとまった資金が不要で低リスクでスタートできる
  4. 日本の製品は海外に人気
  5. 世界の先進国から見ると日本の物価は安い
  6. 消費税還付制度がある

それぞれ詳しく解説します。

市場規模が圧倒的に大きい

厚生労働省が出している資料では、現在の日本の人口は約1億2,000万人いますが、2060年には8,674万人になると記載されています。

参照:日本の人口ピラミッドの変化

つまり、人口が減るということは確実に経済が衰退するため、日本全体に回るお金が減ります。給料も減るでしょう。

このまま日本だけでの市場で仕事をしていたら、人と違う動きをせずに今と同じ仕事をしていたら、人口減少とともに市場が小さくなるため、収入アップはおろか今の収入を維持することさえも難しくなっていきます。

しかし、総務省統計局が出している資料では、現在の世界人口は約77億人いますが、2050年には約100億人になると記載されています。

参照:世界人口の推移

つまり、世界で人口が増えるということは確実に経済が成長するため、世界全体に回るお金が増えます。

世界を視野に入れて仕事をしていけば、人口増加とともに市場が大きくなるため、収入を得やすくなっていくことが分かります。

これからは、日本と世界は真逆のことが起きていく時代です。

どっちの方が収入を得やすいか?もちろん世界を視野に入れた方がいいに決まっています。

しかし、この話だけだと机上の空論にしか聞こえないと思うので、もう少し具体的に、なぜeBayがいいのかについて理由を解説します。

世界相手にするビジネスの中で参入障壁が低い

世界を相手にビジネスをしようと想像してみてください。何を思い浮かべるでしょうか?

きっと、多くの人が「言葉が…」という理由で、想像することでさえできないかもしれません。

もしくは

  • 寿司職人になる
  • ラーメン店を出店する
  • 一芸を身につける

などと想像できたかもしれません。

例えば、海外で寿司屋を始めるには、まとまった資金が必要ですし、現地で使われている言葉がしゃべれないと、業者さんとやり取りできない、スタッフを雇えないなど難易度が高いですよね。

海外で寿司屋を始めるのではなく、海外の寿司屋で働くなら難易度が一気に下がりますが、それは本当に生きたい人生なのかどうかは別の話になってきます。

しかし、eBay輸出は英語ができなくてもOK、まとまった資金がなくてもOK、ほとんどリスクなくできるのが特徴です。

まとまった資金が不要で低リスクでスタートできる

世界を相手にビジネスをやろうと思うと、まとまった資金が必要ですが、eBay輸出なら100円からスタートできます。

また、工夫をすれば無在庫も可能です。

そして、実店舗を持たずにできる&人を雇わなくてもできるのでリスクはほとんどありません。

日本の製品は海外に人気

世界から見ると日本の製品は大人気。飛ぶように売れています。

そして、日本製がブランド価値になっており、日本の文化に興味を持つ人もたくさんいます。

商売において「売れやすいものを選んで売る」「売れないものは売らない」という考え方がありますが、需要にバッチリ合っています。

そして、世界には日本人の感覚では考えられないような富裕層がたくさんいるので、欲しいモノが手に入るならお金をポンっ支払う人たちがたくさんいます。

世界の先進国から見ると日本の物価は安い

開発途上国から見ると、日本の物価は高いですが、経済成長を経て日本と同じくらいの感覚になる国が増えてきます。

中国人の爆買いが話題になりましたが、一部のタイ人やマレーシア人などの富裕層から見ると日本の物価は安いと思われています。

開発途上国が経済成長している一方で日本経済は衰退していきます。すると、日本の物価が高いというイメージがどんどん無くなっていきます。

そして、世界の先進国から見ると、日本の物価はかなり安いです。そして日本の製品は世界トップクラスの高品質です。

高品質の製品が安く買えるコスパのいい国として知られています。

世界の先進国から見ると、常にバーゲンセールをやっている感覚なのです。

しかし、日本はまだまだ英語が通じない国なので、滞在しにくい&モノが買いづらいんですね。

だから日本に訪れることなくネットで買えるeBayで日本製品が売れやすいのです。

消費税還付制度がある

輸出ビジネスに取り組む人は、日本の国が用意してくれている消費税還付制度があります。

輸出の際に日本で仕入れた製品の仕入れ代の消費税分が還付されるという制度です。

例えば、商品の仕入れ代で33,000円(税込)かかったとします。eBayで60,000円で販売しアメリカの人が買ってくれました。

送料や手数料などの細かいことは抜きにして、単純計算で利益は27,000円ですよね。

しかし、輸出しているため、仕入れの際に支払った消費税が還付されます。

33,000円(税込)の商品の消費税3,000円が戻ってくるんですね。

つまり、利益が30,000円になります。

ビジネスで利益率を10%上げるのがどれだけ大変なのかを知っている人であれば、この制度がどれだけスゴいかが分かるはずです。

eBay輸出ビジネスの仕入れについて

eBay輸出をする際の仕入先は、大きく分けて

  • 実店舗
  • ネットショッピングサイト
  • 卸(代理店やメーカー)

の3タイプあります。

まずは、実店舗やネットショッピングサイトから商品を仕入れていき、慣れてきたら卸になるのもアリです。

大切なポイントは、たった一つ。なるべく安く仕入れるということです。

店舗

  • ダイソー
  • リサイクルショップ
  • オークション会場(古物市場)

日本のダイソーは海外では一流ブランドで、eBayで「DAISO」と調べると、日本で100円で買える商品が1,000円で買われていたりします。

目利きが出来るようになってきたら、近所のリサイクルショップでの仕入れもアリです。もしくは自分でリサイクルショップを経営するのも面白い選択です。

そして、得意ジャンルがあるなら、リサイクルショップや質屋の業者が集うリアルのオークション会場(古物市場)に足を運んでみるのもアリです。

古物商の免許が必須で、取得には約2万円かかりますが、市場に出回る前の価格で仕入れられるので非常に安く、ライバルと圧倒的な差をつけることができます。

ネットショッピングサイト

  • Amazon
  • 楽天
  • ヤフオク
  • メルカリ

ネットショッピングサイトを上手に使いこなせば、常時30%割引で仕入れるのが当たり前になります。

そして、タイミングを合わせると50〜60%割引で仕入れ可能になります。

30,000円(税込)の商品を15,000円(税込)で仕入れて、eBayで50,000円で売る。

eBay利益35,000円+消費税還付1,500円=最終利益36,500円

ということが可能です。

eBay輸出ビジネスの発送について

販売した商品の発送方法は、国際郵便の海外配送サービスをメインに利用します。その中でも

  • EMS
  • 国際eパケット
  • SAL便

がメインです。

もし、配送に使う時間・労力がもったいないと感じる場合は、発送代行会社を検討しましょう。

詳しくは「eBayの発送方法と送料まとめ」でまとめています。

eBayの発送方法と送料まとめ|初心者向けの分かりやすい解説で選び方が分かる日本から海外向けにeBayで出品を考えている、もしくはすでに出品している時に、発送方法をどうすればいいか悩んだことはありませんか? ...

eBay輸出ビジネスのツール

eBay輸出では出来ることなら「リサーチ」「利益計算」はツールで進めていきたいところです。

  • リサーチツール(仕入れ&ライバル)
  • 利益計算ツール
  • 日本語出品ツール(英語が苦手な方向け)

eBay輸出ビジネスを仕組化し、時間と労力を節約したい場合は、積極的に課金してツールをフル活用していきましょう。