引き寄せの法則

今の自分の判断基準や考え方にこだわると引き寄せが真逆に働く理由と解決策

今の自分の判断基準や考え方ほどアテにならないものはありません。

そして、今の自分の判断基準や考え方で何かを実現しようとすればするほど逆引き寄せが起こりまくります。

その理由や対策法について解説します。

自分の判断基準は古いカーナビのようなものだから結構アテにならない

自分の判断基準や考え方を大切にすることは自信を持ったり、自己肯定感を高めたりするには良い栄養にはなりますが、どんどん更新していかないと生ゴミのように腐敗していきます。

なぜなら、今の自分の判断基準や考え方は、ちょっと前までの過去の自分が作ってきたもので、僕はよく車のカーナビのような状態だと話をすることがあります。

どういう事かと言うと、車のカーナビって、設置した時からアップデートされません。道路情報、施設、お店などの情報が更新されないのです。

例えば、僕が住んでいる名古屋から東京に車で行くとします。

その時に車のカーナビで経路検索するのですが、僕が乗っている車のカーナビは新東名高速道路の情報が出てこないので、遠回りの道を案内されます。

更新されないので、わざわざ遠回りさせられたり、目的地が移転していると間違った情報が出てきます。

これって人間にも同じことが言えますよね。

自分の判断基準や考え方が過去のどこかでストップしたままだと、わざわざ遠回りしたり間違っていることがよくあります。

「望んだものと違うじゃ〜〜〜ん!!」と。

それはそうですよね。過去の自分と望んだものを手にしている未来の自分にはギャップがあるので、同じ判断基準や考え方では逆引き寄せが起こって当たり前なんですね。

過去の自分が作り上げてきた判断基準や考え方ってアテにならないことがたくさん出てきます。

だからこそ、自分の判断基準や考え方も時代の流れとともに更新が必要です。

つまり、自分の判断基準や考え方は、間違う方向にズレていく習性があるのです。

過去の判断基準や考え方にしがみついていると、どんどんギャップが生まれてきてしまうのです。

「囚われがない=変わり続ける」ということ

うまくいく人たちに囚われが少なく素直な人が多いのは、何度も自分の判断基準や考え方を捨てる葛藤を乗り越えてきていて、なおかつその旨味を知っているからです。

だから自分の判断基準や考え方は更新していくのが当たり前と思っているし、培ってきたプライドは自分を不自由にさせるゴミでしかないと分かっています。

それよりも囚われのない自分を好み、見える風景を楽しんでいます。まさに旅人のような感じです。

囚われがないというのは、自分の判断基準や考え方にしがみつかない選択を大事にしているということ。

自分の判断基準や考え方にしがみつかない選択を大事にするということは、変わり続ける選択を大事にしているということ。

変わり続ける選択を大事にしているということは、自由で楽しい自分を大事にしているということです。

囚われのない状態というのは、柔能く剛を制すの世界です。

人は自分が「正しい」「うまくいく」「心地良い」と判断した道を選ぶ

目の前には本当に色々な道があります。

数ある道の中から自分が選ぶものは、自分が「正しい」「うまくいく」「心地良い」と判断した道を選びます。

選ばされていると思っている人も、選ばされることを選んでいるので、結果として、自分が選ばされることを選んでいることになります。

で、自分が手に入れている結果というのは

「どのような時間の使い方を選んできたのか?」

に集約されています。

僕は世界中を旅しながら生きてみるという「時間の使い方」をしてきました。

それは、好きな事をとことんやって生きたらどうなるのか?という自分の身体を使った人体実験です。

それは僕が「好きなことである旅をとことんやればうまくいくと思っていた」からです。

しかし、これ以外にも色んな時間の使い方があります。

仕事をガッツリするのもいいですし、日本でゆっくり過ごすということをしてもいいのです。

自分の「今の」判断基準は曲者

何に時間を使うかは、自分がどんな判断基準を持っているかによって決まるんですよね。

しかし、この「判断基準」が曲者なのです。

今の自分の判断基準をもとに時間の使い方を選択していると、それは過去の自分で生きることになるので、今ここに自分がいないことになります。

「今の自分の判断基準」はかなり古くなってしまっているということなんですね。

色んな時間の使い方がある中で多くの人が「正しい」「うまくいく」「心地良い」と思っている時間の使い方しています。

これは、誰も例外はありません。

みんながみんな、うまくいくと思っている時間の使い方をしています。そして、それを自分で選んでいます。

人は自分が間違っていると思っていることには時間を使わない

「こんな時間の使い方をしたら絶対間違っている」と思うものには人は絶対に時間を使いません。

しかし、今の自分の判断基準で時間の使い方を選ぶと、古いカーナビで人生を進めていくようなもの。

その選択はかなり古く、遠回りしたり目的地までの経路が間違っていることが多いのです。

また、もし意識では間違っていると思うのにやってしまう時は、顕在的には間違っていると思っているかもしれませんが、潜在的には間違っていると思っていないんですね。

知らない思い込みがガッチリとコントロールしているので、思い込みをきちんと見ていく必要があります。

例えば、ダイエットをしていたとして「さすがに寝る前のアイスクリームはマズイよな〜」と思っているのに、アイスクリームをタバコを食べてしまう時は、自分では寝る前にアイスクリームを食べるのは間違っていると思っていないんですね。

「本当にダメだと思ってる?本当?」と問いかけてみると・・・

「いやぁ~、がんばったんだから、今日ぐらいいいかなぁ~(笑)」

「だって今日、めっちゃ汗かいたもん!」

という「本当の判断基準」が明らかになるのです。

正しいと思っていることをしているのにうまくいかないから悩む

自分が「間違ったことをしている」と自覚していながら「うまくいかない」のであれば、悩むことはありません。

なぜなら「間違っている」と気づいているし、分かっているからです。

しかし、僕たちが苦しむのは「正しいことをしている」と思っているのに「うまくいかない」時です。

これは悩みます。僕もめちゃくちゃ悩んできました。

しかも、本人は「正しい」と思っているので、あの手この手でゴチャゴチャと色々あがくのですが結果がうまくいかない。

いつ、うまいこと結果が出るようになるかというと

「自分が正しいと思っていることが間違っているんだ」

と諦めるまでです。それまでうまくいかないんですよね。逆引き寄せがバッシバシに起こります。

本当は真逆のことをやらないと結果が出ないのに、いつまでも自分のこだわりにしがみついていると、なかなか変えることができません。

それを教えてくれるために、たくさんのネガティブなことが起こってくれたりするのですが、気づいて修正するまで起こり続けます。

今までいくつもの失敗を経てきて、やっとうまくいった時に

「なるほど!これが正しい考え方か!」

と思った経験ってないでしょうか?

人はそんなにたくさん「これが正しい!」と思うものをもっていません。

だからこそ数少ない「正しい」と思っているものを手放すのは、とてもつらく恐怖を感じるものです。

結果を手に入れている自分を先取りしよう

今の時間の使い方を間違いたくなかったら、結果を手に入れている自分を先取りしましょう。

結果を手に入れている自分は

  • どんな考え方をしているでしょうか?
  • どんな判断基準を持っているでしょうか?
  • どんなことをやっているでしょうか?
  • クオリティはどうでしょうか?

ちょっと先にいる未来の自分を先取りして生きましょう。

「この考え方をしたから上手くいったんだ!」というものが「その考え方だったから」ではなく「たまたま偶然だったから」だとしたら・・

「そのやり方だったから」ではなく「違うことが原因だったから」だとしたら・・

僕は何度もそういうすれ違いを経験してきました。

というよりそんなことだらけです。そんな時は、いつもこう思うのです。

「自分が正しいと思うものにしがみつくのか。ちょっと先にいる未来の自分でいるのか。それが人生の分かれ道だ。」と。

しがみつくと、過去に囚われ続け、頑なになっていきます。

自由でのびのびと日々を送れるのはどっちでしょうか?

今の自分の判断基準や考え方にこだわると過去に。

ちょっと先いる自分の判断基準や考え方にこだわると創りたい未来を創っている今に。