引き寄せの法則

やりたい事や夢の実現をサクッと引き寄せる情報の集め方

やりたい事や夢を実現をするには「情報」の力が必要というのはご存知だと思いますが、じゃあ、その情報をどうやって引き寄せていくか?です。

つまり、これからの時代に最も必要はスキルの1つに「情報収集能力」がありますが、これに合わせて収集した情報を取捨選択していく「情報選択力」が人生をどんどん好転させていくために重要です。

今の時代は、色んな人が色んな情報を発信するようになり、やりたい事や夢を叶えたり、問題解決するようなたくさんの情報を簡単に手に入れることが出来るようになりました。

Google検索やyoutube、Twitterなどで自分の欲しい情報を検索すると

  • リアルタイムで活躍している人の考え方・取り組んでいること
  • 違う文化で育った人の考え方・取り組んでいること
  • 新しい価値観を持っている人の考え方・取り組んでいること
  • 過去の偉人の考え方・名言

など、教えや教訓、ノウハウやテクニック、成功例や失敗例だけではなく、たくさんの人の人生でさえも覗けるようになりました。

これはとてつもなくありがたくエキサイティングなことで、受け取れる恩恵は計り知れないものがあります。

しかし、たくさんの情報を簡単に無料で手に入れることが出来るからこそ情報の集め方に気をつけないと、人生が転落していく落とし穴にハマってしまうことになります。

まずは、どんな落とし穴があるのか?を解説し、人生がどんどん良くなる情報の集め方についてご紹介していきます。

情報を集めることによってハマってしまう落とし穴は大きく分けて3つあります。

1:不感症になる

1つ目は不感症に陥りやすくなってしまう点です。

例えば、たくさんの情報が手に入るからこそ

  • 自分もやった気になってしまう
  • 自分も経験した気になってしまう
  • 知った気になってしまう

状態になりやすいんですね。

ネットで探せば、多くの情報や体験を疑似体験出来てしまうので、自分が経験してないことでさえも経験した気になってしまい、どんどん不感症になっていきます。

不感症になっていくと、気力が失われ、転落していく可能性が高くなります。

情報を集めすぎることに注意しましょう。

2:自分の時間がなくなる

色んな情報に簡単に触れることができ、楽しむことができるメリットは多大なものがありますが、どんなに頑張っても人には1日24時間しか存在しません。

情報集めに注力しすぎて、いつの間にか自分の時間が削られてしまう事が大きな落とし穴です。

3:情報に振り回されやすい状態になる

3つ目は、情報に振り回されやすくなってしまう点です。

例えば、あなたが尊敬しているor信用・信頼している人がAさん、Bさん、Cさんの3人いたとします。

それぞれ人生で大切な事の情報提供をしてくれていて、このような事を言っています。

  • Aさん:大切なことは自分が好きなことをとことん追求することだよ
  • Bさん:大切なことは相手が求めることを提供することだよ
  • Cさん:大切なことは誰でも出来るけどやりたがらない面倒なことをやることだよ

Aさん、Bさん、Cさんの言っていることに違いがあるため、あなたは当然混乱しますよね。

なぜ混乱するのか?それは3人の言っていることが、どれも間違ってはいないし、どれも正解で矛盾しているからです。

  • 確かに自分が好きなことを追求するのが大事なのは分かる!
  • 確かに求められていないものをやってても独りよがりになるし!
  • 確かに人がやりたがらないことは誰もやらないからライバルいないしな!

と、一気に3つの道筋が見えてきます。

すると、こう思うはずです。

「だ、だれを信じていいか分からない…」と。

正解を追い求めすぎると自分が消える

そうやって正解を追い求めれば追い求めるほど、自分が求めているもの、自分がやりたいことが雲隠れして見えなくなるという場所にたどり着きます。

正解探し、答え探しをする過程で、あなたの頭の中には莫大な情報で埋め尽くされていきます。

そして、色んな正解・答えという名の情報に埋め尽くされていくと「これもいいな、あれもいいな、他にもっといいものはないかな」と、自分のやりたいことを実現させるために求めていたはずの情報という手段が「答え探し」という目的にすり替わってしまうんです。

答え探しが上手になると、色々な考えを多角的に捉えることができるようになるメリットはありますが、頭でっかちになってしまい行動に移せないという現象が起きるんですね。

そうすると、どんどん消化不良になっていくので、自分が何を求めていたのかが消えていってしまうのです。

そして、回り回って正解が分からなくなります。そして、自分がたどり着きたい場所を見失っていることに気づくことなく、新たな「情報」を求める旅に出かけます。

この状態を「情報に振り回される」と言います。

自分がたどり着きたい目的地がないまま正解を探す行為を「情報に振り回されに行く」と言います。

立場や前提によって正解は異なる

特に学校の勉強がよくできた人に陥りやすいのですが、絶対的な正解や絶対的な公式がこの世には存在すると思って、闇雲に追い求めてしまいがちです。

で、正解や答えを教えてくれている人が自分がすごい!と思っている人であればあるほど「これは絶対的な正解だ!」と盲信してしまいます。

これは完全に情報に振り回されに行っている状態です。

頑張らない方が人生うまくいくのは正解か?

例えば、自分がすごいと思っている人が「頑張らない方が人生うまくいくよ」というメッセージを発信しているとします。

それを聞いて、何も頑張っていないのに「そっか、頑張らなくてもいいのか」と行動しない事を選択するのは、情報に振り回されている状態です。

その人のメッセージは、今まで無理に頑張りすぎていた人に向けて

「もう少し力を抜いてリラックスした方がうまくいくよ」

というメッセージであって、何も頑張っていない人に対してのメッセージではないんですよね。

嫌われる勇気を持つのは正解か?

例えば、自分がすごいと思っている人が「嫌われる勇気を持とう」というメッセージを発信しているとします。

それを聞いて闇雲に自ら嫌われにいくのは、情報に振り回されている状態だし、むしろ、人に嫌われない方が応援されるのでうまくいきやすいじゃないですか。精神的にも楽ですし。

じゃあ何でその人が嫌われる勇気を持とうとメッセージを発信しているのかというと、今まで過剰に人の目を気にしすぎて一歩踏み出せていない人や、やりたい事を我慢し続けてきた人に向けて

「そんな簡単に人には嫌われないんだから、もっと気楽に一歩踏み出してみたらどうですか?きっと、嫌われる勇気を持つくらいの覚悟がいるかもしれませんけど!笑」

というメッセージであって、嫌われろとは言ってないんですよね。

自分に必要な情報かどうかを見極めよう

1つのメッセージに対して盲目的になってしまうのではなくて、そのメッセージは誰に向けられたメッセージなのかを読み取って判断する「情報整理力」を身につけないと、これからの時代はどんどん苦しくなります。

なぜなら時代が進むにつれて今の何倍もの情報が世の中にあふれていくからです。

そのため、今の自分に必要なメッセージかどうかを自分で判断して、採用するかどうかを選択していく姿勢が重要です。

24時間寝ていない人に頑張れと言えますか?

例えば、あなたの右隣に24時間寝ずに頑張って仕事をしている人がいたとします。

その人はすごく眠たそうにしていて、明らかに仕事どころじゃない状況だとします。

その人に最大限元気になってもらおうと「もっと頑張ってくださいね!ニコッ」なんて普通は言えないですよね?

きっと「ちょっと寝た方がいいんじゃないですか?」って言うじゃないですか。

一方であなたの左隣には、仕事をサボって「あー、お金が天から降ってこないかな〜」とボソボソ言いながら、ずっとスマホゲームをしている人がいます。

そしたら「ちょっと頑張ろっか?」って真顔で言いたくなりませんか?笑

このように投げかけるメッセージが誰なのかによって内容は変わるものです。

情報を発信している人は、全ての人に対して当てはまるようなメッセージを発信しているわけではないので、全てのメッセージを真に受けると混乱して当たり前です。

全部の情報が正解と捉えるのではなく、「自分にとっての正解」を選択していくのが大事なんです。

自分にとって正解かどうかは、自分が決めることなんです。

正解や答えは常に矛盾している

情報を集めようとすると、自分の状態を気にせずに「良さそうな情報」を追い求めがちになりますが、正解や答えは常に矛盾しているので「自分の状態」に合わせた情報集めをしないと混乱します。

自分にとってがむしゃらに行動するのが大事なのか。それとも行動指針を作ってから行動するのが大事なのか。

目の前の問題を解決するのが大事なのか。目の前の問題は解決しない方が大事なのか。

まずはお金を稼ぐことが大事なのか。お金の事は横に置いて好きなことをするのが大事なのか。

休むことが大事なのか。休まないことが大事なのか。

など、全てどちらも正解ですが、その人の状態によってどちらが正解なのかが分かれてきます。

情報の判断を他人に放棄させちゃいけない

情報というのは、鵜呑みにするものではなく自分に当てはまるかどうか?必要かどうか?を自分で判断する参考書です。

その情報を自分で採用するかどうかを決めるのを放棄すると、情報に振り回されて自分が分からなくなります。

情報を捨てる勇気を持てば情報を選択する技術が高くなり人生がどんどん好転する

絶対的な正解や間違いがあるというのは幻想で、立場や前提によって正解にも間違いにもなり得るのが情報です。

至高の正解や答えを探して情報を取り入れるのが大事なのではなく、自分に必要な情報がどうかを見極めて、それを採用するかどうかを自分で決めることが大事なのです。

世の中にあふれている情報は、全てがあなたに当てはまるわけではないし、全てがあなたに言っているわけでもありません。

必要な情報かどうかはあなたが自分で決めることなんです。何を信じ何を採用するかは他人が用意してくれるものではなく自分が決めることなんです。

なので、正解や答えで埋めるのではなくて、必要のない情報はバッサリ切り捨てていくことがポイントになってきます。

タンスの中から必要な服を自分で選ぶような感覚で

「自分にとって必要な情報を選択していく」

というスタンスでいれば、こんなに自由で生きやすくて、やりたい事や夢が叶いやすい事を実感するでしょう。

でも、与えられたものが全部正解という感覚で情報に振り回されて生きている人は、情報の波に溺れ、自分を見失いやすく不自由さや窮屈感を実感するでしょう。

世の中が二極化するとよく言われていますが「自ら情報を取りに行き選択する者」「情報に振り回される者」の間で二極化が進んでいくのだと思います。

情報を選択していく世界は自由があり、情報に振り回される世界は自由がありません。

だからこそ、不必要な情報を捨てる勇気を持ち、必要な情報を見極めて選択する事が上手な情報の集め方です。

自分が求めているものを知っていると情報を見極めやすい

じゃあ、どうしたら自分にとって必要な情報を見極めることが出来るか?情報に振り回されないようになるのか?という具体的なアクションプランを最後に提案します。

それはとても簡単で

  • 自分が求めているもの
  • 自分が欲しいもの
  • それに対する今の自分とのギャップ

をしっかりと知ろう、明確に把握しようという事です。

自分が何を求めていて、何を欲しているかが分からないと自分に必要な情報が何かがサッパリ分からないんです。

そして、今の自分がそれを手に入れるには何をして何をしなくていいのかがサッパリ分からないんですね。

例えば、あなたが日本からアメリカに旅行したいと求めたとしたら、必要な情報が何か、何をしたらいいかが明確に見えてきますよね。

手元には貯金が200万円あるからお金は足りそうだなとか。でもなるべく飛行機代を節約したいから旅費を安くする方法を手に入れたいなとか。

色々と見えてきますよね。

まさかアメリカ旅行に行くのに、ドイツ語が必要だとか、チャリで海を渡る方法が必要だとか、熊を倒せるくらい強くならなきゃとはならないはずです。

そのために、人生でやりたい100のリストを書き出したり、自分の強みや長所、弱みや短所など自分を知るという事も合わせてやっておくことが重要になってきます。

まとめ

自分が求めている事を知る!そして、不要な情報はバッサリ切り捨てる!

そうすることで、フォーカスの力が働き、やりたい事や夢の実現を引き寄せる情報がどんどん入ってくるようになります。