引き寄せの法則

豊かさとお金を雪崩のように引き寄せる自分になるための潜在意識活用術

多くの人が抱える豊かさとお金を引き寄せられない葛藤やジレンマの原因。

それは「何かをさせられている感覚」が潜在意識にこびりつくことで、豊かさやお金を引き寄せない現実を作り上げてしまうことです。

では、どうすれば豊かさやお金を引き寄せられるようになるのか?

潜在意識のメカニズムと具体例を挙げながら引き寄せられない根本を紐解きながら、豊かさやお金を雪崩のように引き寄せる自分になるための潜在意識活用術についてご紹介します。

仕事をしていない人でも恋愛や人間関係にも通じる人生全ての分野に関係のある話です。

なので、あなた自身の実生活に置き換えて我が事だとイメージして感じながら読んでみてください。

「〇〇をさせられている感覚」⇒人生の主導権を握ってますか?

忙しい毎日に追われていると、主体性を忘れて、つい流されて何となく生きてしまいがちになります。

例えば、仕事をさせられる感覚になったり。恋をさせられている感覚になったり。家事をさせられている感覚になったり。勉強をさせられている感覚になったり。

ふと振り返ってみると

「あれ、人生の主導権が自分になくない!?」

と感じることがあるかもしれません。

一体、なぜ、このような「〇〇させられている感覚」を感じるのでしょうか?

一体、「〇〇させられている感覚」はどこからくるのでしょうか?

まずは一緒に振り返ってみましょう。

「〇〇させられている感覚」が生まれるメカニズム

仕事を例にお話を進めますが、ご自身の状況に合わせて「恋愛」「育児」「家事」などに置き換えて読み進めてみてください。

例えば、実に多くの人が仕事に仕事をさせられている状態で、自分を押し殺して日々お金を稼ぐことに集中しています。

お金を稼ぐ行為自体は、とても豊かで創造的でクリエイティブな行為なのですが、その豊かで創造的でクリエイティブなことを

「させられている仕事でもらう対価」

としてお金をもらい続けていると、「お金=させられている仕事でもらう対価」という価値観が潜在意識に刷り込まれていきます。

自分の中でのお金の価値観が

「させられたことへの対価」

となって潜在意識に刷り込まれていくので「生命維持のためにさせられることはとても重要事項だ」という価値観が形成されていきます。

すると「させられなければ、お金はもらえない」という勘違いを生み出していきます。

お金というのは、生命力と直結しているので、生命の維持のために、繰り返し「させられること」を必死に創り上げたり見つけ出していきます。

しかし「している」という主体性を放棄して「させられている」と受け取ると、そもそも面白味というのが消滅します。

さらに繰り返されていくと強制力を感じ始めるため「させられている」事柄が苦痛になっていきます。

すると、仕事とは苦労だと覚えていきます。仕事とは我慢だと覚えていきます。仕事とは面白くないものだと覚えていきます。

反復して自分に覚えさせてしまうと、知らぬ間にじっくりと潜在意識にこびりついていきます。

すると、いつの日か自分が勝手に作った価値観が栄養となり常識が出来上がります。

  • お金は誰かの言いなりにならないともらえないもの
  • お金はしんどい思いをしないともらえないもの
  • お金を稼ぐのは面白くないこと
  • お金は苦労しなければもらえない
  • お金を稼ぐには我慢が必要

などという常識が知らないうちに出来上がってしまうのです。

その後に用意されているステージは例外なく次のようなものです。

  • お金を稼ぐために難しいことをしないといけない
  • お金を稼ぐために大変なことをしないといけない
  • お金を稼ぐために苦労しないといけない
  • お金を稼ぐために我慢をしないといけない

という現実が自分の思った通りに用意されます。

引き寄せの法則通り、自分の価値観をもとに価値観にふさわしい現実を引き寄せます。

どういう事かというと「お金を稼ぐために大変なことをしなければいけない」と信じている通りに、大変な思いをするような出来事が次々と引き寄せられるということです。

なぜなら、自分が大変な出来事をオーダーしているので、大変だと思える現実が向こうからやってくるんですね。

全て思った通りです。引き寄せの法則を完璧に使えているのです。

そして、例外なくやらされていると思いながら仕事をしている人は、思考が姿勢に反映されるので、主体的に仕事に取り組みません。

なので、良い仕事が自分のところに回ってこないんです。

なぜなら、良い仕事は主体的に取り組む人のところにしか回ってこないからです。

とある実業家の一言が僕の心を動かした

僕が自分でビジネスをやり始める直前に、すでに成功している実業家の方に出会い、次のようなことを教えて頂きました。

「なぜ同じような商品・サービスを扱っているにも関わらず、結果が出る人と出ない人がいるか知っておかないと必ず失敗するよ」

「結果が出ない人はやらされている姿勢でビジネスに取り組んでいるんだよ。たったこれだけの差なのさ。でも、自分でビジネスやっているはずなのにやらされているって感じるなんて不思議だよね!ハハハッ!!」

今でもあのニヒルな笑顔が懐かしい思い出です。

これを聞いてからは、させられていると感じるのではなく、自分がしているという自覚の持てる仕事だけをしようと決意して自分自身のビジネスを確立させるヒントにしてきました。

要は、自分に責任を持てる仕事ってやつです。

僕自身も色々と挑戦してきましたが、失敗もたくさんしてきました。

失敗したビジネスは例外なくどこかで「させられている感覚」を持ったものでした。

例えば

  • 先生に依存してしまった
  • 儲かりそうだから始めた
  • お客様の言いなりになってしまった

などが「させられている感覚」を持ってしまった代表例です。

逆に

  • 好きだから
  • やりたいから
  • チャレンジしてみたいから

という好奇心がベースにあったものは、させられている感覚になるはずがなく、どんどんのめり込めたので全てうまくいきました。

自分自身の経験から、させられている感覚を持ってしまうのは、最初の選択を間違っていることに気づき今に至ります。

そして、自分の失敗例から失敗しそうなことは最初からやらないと決めました。

なぜなら、お金を稼ぐことに苦労をしたくなかったからです。

また、お金を稼ぐことに苦労していない人を知っていたからです。

自分から価値を創造していくと「させられている感覚」はなくなる

周りから見れば苦労になるかもしれないけど、本人は苦労だと感じないことは何か?ということ。

苦労したくないからこそ、自分にとって苦労を感じないものは何か?という発想です。

そうすれば「自分から価値を創造していくこと」が歯を磨くように自然にできます。

自分で自分のやっている仕事や生き方を通して、価値(誰かの喜び)を生み出していくことを意識していれば、少なくともその仕事は

「させられている(こなすだけ)=ロボット」

ではなく

「自ら考え、思いやり、イメージをして創っている(創造)」

をしていることになります。

とは言え、こんな風にわかっていても出来ていないことはあります。

無意識に自分が「役割」や「仕事の内容」に縛られてしまって「こうしたいから」ではなく「こうしなきゃいけないだろうから」でお金を稼ぐことになってしまうことだってあります。

そんなこともたくさん経験してきました。

だから、気付いたときは、自分からやめるor離れるという選択をします。

仕事はするものではなく創るもの

例えば、僕の仕事に対するセルフイメージは「仕事をすること」ではありません。

  • 仕事を創ること
  • 仕事を表現すること

が仕事というセルフイメージです。

仕事をさせられているだけだと苦しいだけなのです。

でも色んなことを創造していくためには、必ず破壊が必要です。ちょっぴり勇気もいります。

しかし、創造的な破壊を選択する時は外側の受け皿が広がる時です。

仕事のチャンス、仕事の幅、収入、受け取る対価、人脈も広がります。

創造的破壊を起こす時は、不安定さ、怖れ、予測できないなどの不安があるでしょう。でも、同時に刺激も感じるはずです。

今の生活よりも、ワンランク上の「総合的な豊かさ」を得たいのであれば、予定調和から離れて、自分を「創造的破壊」のステージに連れて行く必要があります。

創造的破壊というのは「ただ不安な状態」ではなく「不安を不安として認知できる安定した状態」です。

だから、一見とても不安定に見えて、その不安定さの中に「究極の安心」があることを実感できるでしょう。

人生は、覚悟した数と責任を持つ深さの分だけ素晴らしい縁と運がやってきます。

もしあなたが「仕事」をさせられていると感じるのなら、少しだけ仕事に「自分」の色を入れてみてください。

もしあなたが「させられた対価」で惰性のようにお金をもらい続けているのなら、少しだけ「やりたいこと・好きなこと」でお金をもらう経路を作ってみてください。

それは、今の職場でもいいし、新しく何かビジネスを始めてみてもいい。大小は関係ありません。

そうやって自分の主導権を取り戻していけば、少しずつ内面と外面の豊かさは均衡を取り戻していきます。

「させられている」から「やっている」へシフトチェンジしていきましょう。

お先真っ暗に見えていた景色が、いつも心の中で光が灯るようになります。