潜在意識

潜在意識活用の達人になるためのオーダー理論とは?

潜在意識を使いこなす。潜在意識を達人級に使いこなす。潜在意識を魔法のように操る。

なんだか簡単そうに聞こえるものの「潜在意識」という言葉自体が抽象的で分かりづらい事が多いと思います。

なので「潜在意識の活用=注文(オーダー)」という言葉に置き換えて、潜在意識を活用するメカニズムについて分かりやすく具体的に解説していきます。

潜在意識の活用はレストランで注文する行為と似ている

あなたがレストランに行った時のことを思い出してください。

例えば、レストランに行って、メニュー表を見て、ハンバーグがすごく食べたくなったとしましょう。

そのハンバーグは、厳選された国産のブランド肉を使用し、化学調味料を一切使わないハンバーグです。

しかも、3日間かけて煮込んだデミグラスソースがかかっている極上のハンバーグです。

その極上のハンバーグを食べに、わざわざ県外から足を運ぶお客さんがいるくらい評判のいいハンバーグです。

あなたは、そのハンバーグを見た瞬間に「食べたいぃぃぃ!」とイメージが湧いて、どんどん脳内に広がっていきます。

食べたい!と思ったら、ずっとそればかり考えますよね?

そして、注文をしてハンバーグがテーブルの目の前にくるまで待つわけですよね。

潜在意識の活用は、これと同じなんです。

つまり、ハンバーグを注文したら、ハンバーグのことをイメージして考えてしまうのと同じで

「ずっとそれのことを考えてしまう。」

というのが潜在意識のオーダー理論なのです。

そればかり考える。意識する。イメージする。思いにふける・・・

ということをし続けていると、潜在意識というウェイターさんは

「はい、かしこまりましたーー!」

と言ってそれが注文だとすぐにキャッチします。そしてそれを届けてくれます。シンプルですよね。

人によっては「ジーニーちゃんにオーダーする」と表現していることもありますが、同じ意味です。

潜在意識は注文したものしか運んでこない

だからこそ、あなたが「不安だ」というものに意識を与え続けていれば「不安」を注文したと潜在意識は判断します。

そのため、その「不安」という注文に合わせた前菜・メインが届くようになるんです。

つまり注文した「不安」に見合うような「不安」が手に入る状況や場面が目の前にやってくるのです。

潜在意識に注文した通りに、目の前に運ばれてくるんですね。

でも、目の前に運ばれてきた状況が、もし、あなたが欲しているものではなく「いやいや、こんなのいらないよ〜」と言ったとしても。

潜在意識というウェイターからすると「え?だって、あなた、頼みましたよね?不安という注文が、ほら、入ってますよ」という事になるわけです。

潜在意識というのは、意識を向けているモノに対して「この人、これ、欲しいのだな」と勘違いするのです。

不安や怖れに対して意識を向けていると、さらなる不安や怖れを抱く状況を目の前に運んできてくれます。

しかし、そんな事が起こると「えー、キャンセルしたいんだけど…」と、あなたは思うはずです。

キャンセルする方法があります。

潜在意識に注文したオーダーをキャンセルする方法

では、どのように潜在意識に注文したオーダーをキャンセルするのか?

  1. キャンセルと口に出す
  2. スルーする(罪悪感を感じなくてもいい)
  3. 新しく望みを注文する

一つずつ解説します。

1:キャンセルと口に出す

まずは、口で「キャンセル!!」と言ってみてください。

つまり「おっと!間違えた間違えた!注文したいのはそれじゃなかったっ!!」と割り切るのです。

多くの人は「え?なんで欲していない状況が目の前にやってくるんだろう?」と原因を考えますが、原因に意識を向けるのではなく、

いつまでも間違えた注文にしがみつく必要はありません。

2:スルーする(罪悪感を感じなくてもいい)

そして、後悔することも恐れることもありません。罪悪感を感じなくてもいいんです。

でも、そこで躊躇して

  • 「一度頼んだから申し訳ないな・・・」
  • 「一度注文したから、それをもう作り出していたらどうしよう・・・」

と、思い悩んでいると「間違えた注文」をずっと考え続けることになります。

はっきり言います。

スルーしていいんです。

一度注文したモノをないがしろにするということではなく、間違えた注文だと認識して取り消してください。

3:新しく望みを注文する

そして、新しい注文をしてください。あなたの欲しい料理を頼むのです。あなたの望んでいる料理をオーダーするのです。

望んでいる状況を注文してください。

そこで慌てたり焦ったりする必要はないんです。

レストランだった場合、コックさんにあれこれ言いに調理場まで行きますか??

ウェイターを呼んで、新しい注文を伝えて、座って待っているはずです。

それこそ、高級なコースを頼んだのであれば、夜景でも見て、前菜でも食べて、おいしいワインでも飲みながら、ただ、料理の到着を待っているだけ。

それほど、シンプルなんですね。

本当に怖いのは本音と向き合うことではないですか?

なぜ、人は到着を待つ前に慌てて焦って席を立ってしまうのか?

自分が欲しているものを注文できないのか?

「自分が望んでいることが、いつも与えられている」という視点で現実を見てみると「自分の望んでいること」をずっと勘違いしていたことに気付きます。

〇〇が欲しいと言ってきたけど、〇〇したいと言ってきたけど・・・

本当は嘘だったことに気付き、その奥にある見え隠れした「本音」を見つけてしまいそうになります。

でもね、それが怖いってみんな言うんだ。人は本音と向き合うのが怖いのです。遠慮して逃げてしまうのです。

本当に本当に、あなたが怖がっているのは、あなた自身が本音を生きるということではないですか?

あなたがあなたの本音を生きて、人生が心地良くなったり、大成功してしまうことに恐れを感じているのではないですか?

遠慮していませんか?

本音をつかんでしまったら、今までの自分がすべて壊れてしまうんじゃないかって・・・。

だからこそ、一つ言わせてください。

本当に、そうなのでしょうか?

本当に、自分の本音と向き合ったり、自分のコアを知ると、自分が壊れて何もかも無くなってしまうのでしょうか?

あなたの可能性溢れる人生に、あなたが踏み込まなかったら、誰が踏み込むんですか??

本音を生きても大丈夫です。安心してください。そこにはとても優しい世界が待っています。

怖れずに注文してくださいね。

食べたいものを注文しましょう(^^)

まとめ

潜在意識の活用はレストランで注文する行為と似ていると思っていただいてOKです。

自分が注文した状況しか目の前の現実に運ばれてきません。

でも「注文したモノと違うものが運ばれてきた」と思う人もいるかもしれません。

そんな時は、本当に欲しているモノを注文したかを振り返ってみてください。

多くの場合、自分の本音を注文することに対して怖れを抱いていることが多く、本当に欲しているモノを注文していないことがよくあります。