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間違った人生を歩んでいる時に現れる5つのサイン

自分が進むべき道に向かって順調に生きていれば幸せで自由な人生を歩むことができます。

そして、ムダに苦労することがなくなります。

しかし、自分が本来進むべき道から外れている時は

「そっちじゃないよ〜!」

という自分の行動を妨げるようなことや強制的にストップしてしまうような出来事が現実を通して教えてくれます。

間違った人生を歩んでいる時に、どういうサインが現れるのかを詳しく解説します。

もくじ

順調な時に訪れるサインを簡単にご紹介

間違った人生を歩んでいる時に現れるサインの前に、まずは、順調な時に訪れるサインを簡単に抑えておきましょう。

  1. 苦労や苦痛・努力感を感じない
  2. 良いことがたくさん起きる
  3. 楽しさ・ワクワク・幸福感を感じる
  4. 時間が長く感じる
  5. 体調が良くなる

というサインが起きます。

他人から見たら大変そうに見えても自覚が全くなくて、むしろ楽しいと感じる。

人生が力みなく「スーーーーーッ」と進んでいくので、とても楽ちんですし、物事がトントン拍子に進んでいきます。

そして、順調な時は、ジェットコースターに乗っているときのような刺激たっぷりのワクワク・ドキドキではなく、穏やかなワクワク・ドキドキが中心になります。

間違った道を歩んでいる時に出てくる5つのサイン

間違った道を歩んでいる時に出てくるサインは大きく分けて7つあります。

  1. 同じような問題が繰り返し起きる
  2. 苦労が大きくなる
  3. 嫌なことが続く
  4. 体調が悪くなる
  5. 事故や不運が舞い込む

一つずつ見ていきましょう。

1.同じような問題が繰り返し起きる

生きていると色んな問題が起こるものですが、その中でも同じような問題が繰り返し起きる時は、一旦足を止めて人生を冷静に俯瞰してみてほしいんですね。

同じような問題が繰り返し起こるということは「その道、違いますよ〜」というサインを送り続けてくれているにも関わらず、気づかないので、ずっと起きてくれています。

方向や考え方が間違っているので、修正するまで同じことがずっと起きてくれます。

感謝が足りないとサインに気づけない

ただし、同じような問題が繰り返し起こっているのに、サインに気づかない人がいます。

感謝が足りてないとサインに気づけないんですね。

感謝を忘れて、愚痴や文句、妬み、不満などを中心に生きていると、何事も全部人のせいにしてしまうので、何か起きても我が事として捉えられないんです。

なので、サインに気づくためにも、与えられた環境に感謝して、愚痴や不満を言わずに楽しく笑顔で生きるというのが大切。

日頃から、サインを受け取れる自分、気付ける自分に整えておきましょう。

2.苦労が大きくなる

例えば、あなたが神様だとして、世界的に有名な画家の「ピカソ」が市役所の窓際族として働いていたらどうしますか?

「いや、何で市役所で働いてんだよ!そっちじゃないだろ!あなたは絵を描きなよ!!」と道を示したくなると思うんですね。

神様のあなたからしたら「絵を描いた方が良くね?」ってなるはずなんです。

なので、なんとかして市役所をやめさせたいじゃないですか?笑

なので、市役所をやめたくなるような出来事を作ってやろうと、神様がいたずらすると思うんです。

間違った道に進んでいたらやめる気になりそうな苦労を与えてやろう!とやってるはずなんですよ、神様って。

もっと身近な話だと、魂的に自分でビジネスをして生きるのにふさわしい人なのに会社員で居続けるとします。

こんな人の場合は、いくら転職しても会社に恵まれなかったり、入る会社が立て続けに倒産したり、会社内の人間関係に恵まれずイジメにあったり、全然内定がもらえなかったりします。

その人にとって、最も幸せな人生は会社員ではなく、自分でビジネスをする人生なので無理に就職しなくていいんです。

その人が宿命に逆らって無理に就職しようとすると、すごくしんどい人生を送ることになります。

もし今の職場が合ってないのに無理をして働き続けているなら、苦労はどんどん大きくなります。

3.嫌なことが続く

嫌だな〜とかやりたくないなということが立て続けに起きます。

また、前は出来ていたのに、急にできなくなっちゃったということがよく起きます。

4.体調が悪くなる

体調が悪くなって、なかなか前に進めなくなります。

5.事故や不運が舞い込む

例えば、僕は間違った人生に歩んでいる時は、半年間で5回も事故に巻き込まれました。

自分の進むべき道を歩んでいるのに不運に遭遇する意味

自分の進むべき道を歩んでいるのに不運に遭遇することがあります。

その時は

  • 調子に乗るな
  • 成長止まってない?
  • 人生、サボってない?

というお告げです。

調子に乗ったり、サボったりしていると「何やってんだよ、やることあるだろ!」というお叱りがやってきます。

それが不運との遭遇です。ただし、自分が耐えられないことは起きません。

例えば、いきなり借金10億円になったとかそれが耐えられない人にはまず起きないです。

進むべき人生の道とは「徳を積む道」

自分の進むべき道というのは

  • 自分の魂が成長するような道
  • 世のため人のためになるような道
  • 徳を積むような道

です。

しかし、自己犠牲が伴うとしんどくなるので、まずは自分の幸せを考えること。

人生は楽しむためにあるというのが大前提。

そして、どれだけ世の中に貢献できるかは、その人の持って産まれた素質やエネルギーで変わってきます。

なので、世の中への貢献度合いは他人と比較するものではないと頭に入れておくことが大切です。

失敗の早送り現象

自分の潜在意識や宇宙の法則は自分が不幸にならないために、自分自身の才能を存分に活かしきるために絶えずサインを送り続けてくれています。

もし間違った道を歩んでいる時は「その道、早く変えなよ」というメッセージを、どちらかと言うとネガティブに感じる出来事を通して教えてくれます。

このサインは自分に合った道に進むまでやってきます。

ただし、人によっては気づくスピードが異なるので、気づくスピードが遅い人には「失敗の早送り」という現象が起きます。

「失敗の早送り」とは、順調な時に現れるサインをあえて送って勘違いさせます。

勘違いさせて、人生の展開をあえて早めているんですが、その道は失敗する道なんですね。

先に失敗させる

例えば、ワクワクすることや幸せに感じることが増えてきて順風満帆にやっていたとします。

しかし、それは本来自分の進むべき道ではなく、進むべき道ではない方向にあえて進めさせて、早いうちに大きな失敗を経験させるためです。

このままのスピードだと取り返しがつかなくなるから、あえて早めているという天の計らいです。

例えば、恋愛の場面で、めちゃくちゃタイプの人が現れてドキドキ・ワクワクしたとします。しかもあなたに好意を持ってくれたとします。

  • 「こんな人と出会うのを待ってました!」
  • 「この人と生きれたら幸せになるだろうな〜」

とワクワクして、付き合うことができて、結婚までいきました。

しかし、その相手が実は結婚詐欺師で騙されてしまったとします。

こんなトラブルに遭遇すると「あのサインは何だったんだ!?」と、神様にブチギレたくなるかもしれませんが、神様の言い分としてはこうです。

「あのな、この先の人生でお前が思うようなタイプの人とお付き合いしても何も良いことはないからな!いい加減気づけ!」

ということを大きな失敗を上からガツンとやることで、方向修正しないといけないんだと教えてくれているんですね。

それに気づかずに・・・

「それでも、私はこんな人と一緒になりたいんだ!!」

と、自分のタイプだと思う人を追いかけ続けると、パートナーシップで不幸になるよというサインなんですね。

つい、ダメな男性/女性を好きになっちゃうことってあると思うんですよ。

結局変えられるのは自分自身だけで、相手を変えることはできません。

なので、一緒にいると不幸になる人とは、一緒にいれないような状況をあえて作っているということがあるんです。

このままのスピードだと年齢的に子どもを生むのが難しくなるだろうかから「ツラいかもしれないけど頼む!気づいて!」という感じです。

失敗の早送りというのは神様の愛情です。

ここで、誰かを恨んだり落ち込んでいると本末転倒になります。

絶対にいい方向に進むと人生を信じてプラスの思考でいることが大切です。

もし「あれ?今の職場って自分の人生の道を考えたら間違っているかも?」と思ったら、どんどんステージを変えていってくださいね。

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