WordPress

エックスサーバーからConoHa WINGにWordPressかんたん移行する方法

エックスサーバーからConoHa WINGに移行する手順を図解入りで分かりやすく解説します。

合計6サイトをエックスサーバーからConoHa WINGに移行しましたが、意外と簡単にできました。

サイトが表示されない時間無く移行できたので、ご参考になれば幸いです。

もし、自分でサーバー移行するのが怖かったり難しいと感じる場合は、ConoHa WINGのWordPress移行代行サービスを利用してくださいね。

1サイト6,980円で移行してくれますよ!

公式:ConoHa WING

Contents(もくじ)

エックスサーバーからConoHa WINGに移行する全体像

エックスサーバーからConoHa WINGに移行する手順の全体像です。

全部で12ステップあります。

  1. サーバー移行するための準備をする
  2. 「ConoHa WING」に申込む
  3. 移行したいサイトのドメインをConoHa WINGに追加する
  4. エックスサーバーのIPアドレスをConoHa WINGのDNSに入力する
  5. ConoHa WINGにサイトデータを移行する
  6. 移行したいサイトのドメインのネームサーバーを変更する
  7. ConoHa WINGで独自SSLを設定する
  8. ConoHa WINGのDNSに入力したDNSのIPアドレスをエックスサーバーのものからConoHa WINGのものに戻す
  9. 不要なプラグインを削除する
  10. 「ConoHa WING」の.htaccessを編集する(エックスサーバーに追記している場合)
  11. Googleアドセンスの「.txt」ファイルをアップロードする(アドセンスを掲載している場合)
  12. 移行完了から3日以上空けてエックスサーバーを解約する

読みながら進めて頂けるようにまとめていますが、まずは一通りザッと目を通してから作業を進めると効率良く移行作業に取り組めますよ!

エックスサーバーからConoHa WINGに移行する目安所要時間

移行するサイトの規模によって目安時間が変わります。

僕はエックスサーバーからConoHa WINGに全部で6つのサイトを移行しました。

それぞれのサイトの移行でかかった時間は以下です。

  • 約1,000記事で画像5,000枚以上のサイト:約2時間
  • 約500記事で画像300枚くらいのサイト:約1時間
  • 約200記事で画像500枚くらいのサイト:約40分
  • 約100記事で画像800枚くらいのサイト:約30分
  • 約100記事で画像200枚くらいのサイト:約30分
  • 3記事で画像7枚のサイト:約30分

記事数や画像の枚数などサイトの規模によってかかる所要時間が変わります。

所要時間が変わる理由は、ステップ⑤の「ConoHa WING」にサイトデータを移行するの部分で、規模が大きくなるとデータコピーにかかる時間が増えるからです。

早ければ30分程度、長くても2時間くらいあれば移行できると思って頂ければOKです!

移行する時は時間を確保して一気にやっちゃいましょう。

移行作業を一時中断して途中から再開することもできますが、サイトが表示されない時間が出たり、エラーの原因にもなります。

この記事を読みながら進めて頂ければ、一気にできるので一気に終わらせましょう!

全12手順をそれぞれの項目で図解を入れて分かりやすく解説します。

注意点も合わせて書いているので、じっくり読みながら作業をしてみてください。

エックスサーバーからConoHa WINGに移行する全12の手順

ステップ1:サーバー移行するための準備をする

エックスサーバーからConoHa WINgに移行するために、以下3つの準備を必ず行っておきましょう。

  1. 移行できない条件に当てはまっていないか確認する
  2. WordPressのバックアップをとっておく
  3. エラーが出る可能性のあるプラグインを停止する

①:移行できない条件に当てはまっていないか確認する

ConoHa WINGのWordPressかんたん移行を利用するにあたり、以下の条件に当てはまる場合は移行できないと記載があります。

  •  WordPressのバージョンが3.8.5より古いサイト
  •  PHPのバージョンが5.3より古いバージョンを利用しているのサイト
  • マルチサイト機能を使用したWordPress
  • ダッシュボードログイン時に二段階認証(ロボット認証)を行っているサイト
  • プラグインインストール時にFTP情報を必要とする設定のWordPress
  • WordPress.comからの移行
  • ダッシュボードから画像投稿が出来ないサイト

もし該当項目がある場合は、きちんと対策をしてから移行作業を行いましょう。

②:WordPressのバックアップをとっておく

サーバー移行に伴い、万が一トラブルが起きてWordPressのデータが飛んでしまっても、エックスサーバーのデータを消す or 解約しない限りは、いつでもWordPressのデータを戻せます。

しかし、データを戻す作業はかなり面倒なので、バックアップを取っておきましょう。

プラグインのBackWPupを利用すれば、簡単にバックアップを取れます。

③:エラーが出る可能性のあるプラグインを停止する

ConoHa WINGのWordPressかんたん移行を利用するにあたり、以下のプラグインを利用している場合にエラーとなる可能性があると記載があります。

  • Yet Another Related Posts Plugin
  • WassUp Real Time Analytics
  • WordPress Popular Posts
  • wp slims stat
  • Broken Link Checker
  • count per day

上記プラグインを利用している場合は停止しておきましょう。

合わせてWP Fastest Cacheなどのキャッシュ系プラグイン、SiteGuard WP Pluginなどのセキュリティ系プラグインもサーバー移行でエラーになる可能性が高いので、停止しておきましょう。

ステップ2:「ConoHa WING」に申込む

エックスサーバーからConoHa WINGに移行するために、ConoHa WINGに申込みます。

お申し込みは全部で6つの手順です。

  1. ConoHa WINGのトップページにアクセスする
  2. メールアドレスとパスワードを入力する
  3. プランを選択する
  4. お客様情報入力
  5. SMS/電話認証を行う
  6. 支払い方法を入力する

分かりやすく図解していきます!

①:ConoHa WINGのトップページにアクセスする

こちらからConoHa WINGのトップページにアクセスして「今すぐお申し込み」をクリックします。

公式:ConoHa WING

②:メールアドレスとパスワードを入力する

登録に必要なメールアドレスとパスワードを入力します。

ここで入力した情報はConoHa WINGにログインする際に使います。

  1. メールアドレス:docomoなどキャリアではなくGmailなどがおすすめ!
  2. メールアドレスを再入力:もう一度入力
  3. パスワード:英大文字・英小文字・数字を最低1文字ずつ
  4. 次へ:入力後にクリック

忘れずにメモしておきましょう!

③:プランを選択する

ConoHa WINGで利用するプランの選択とWordPressのかんたんセットアップを利用するかどうかを選択します。

項目は全部で12個。

  1. 料金タイプ:WINGパック / 通常料金
  2. 契約期間:3ヶ月 / 6ヶ月 / 12ヶ月 / 24ヶ月 / 36ヶ月
  3. プラン:通常 / リザーブド
  4. 初期ドメイン:任意のものを入力
  5. サーバー名:任意のものを入力
  6. WordPressかんたんセットアップ:利用しない / 利用する
  7. 作成サイト名:ブログの名前を入力
  8. 作成サイト用新規ドメイン:希望ドメイン名を入力
  9. WordPressユーザー名:WordPressログイン時に使う
  10. WordPressパスワード:WordPressログイン時に使う
  11. WordPressテーマ:希望があれば選択
  12. 次へ:入力後にクリック

各項目でどういう基準で選べばいいかを解説します。

僕はWINGパックの12ヶ月契約でリザーブドを選択しました!

①:【料金タイプ】WINGパック / 通常料金はどっちを選ぶべき?

腰を据えて中長期スパンでサイトを運営する場合は、まとまった月数で契約する「WINGパック」の方が安くてお得です!

ひとまず試してみたい場合は、毎月支払いで契約する「通常料金」が良いですね。

僕はWINGパックを選択しました。

②:【契約期間】3ヶ月 / 6ヶ月 / 12ヶ月 / 24ヶ月 / 36ヶ月はどうする?

契約期間が長いほど料金が安くなりお得です。

しかし、一括前払い制です。36ヶ月契約にすると、なかなかいい金額になります。

また、長い契約期間を選択するとサーバーを移行したい時や必要がなくなった時に「残りの月数分がムダになるじゃん!」となるので、12ヶ月くらいがちょうどいい塩梅だと思います。

僕は12ヶ月で契約しました。

③:【プラン】通常 / リザーブドはどっちを選べばいい?

表示される画面にはなぜかリザーブドプランが隠れています。

「リザーブドプランを見る」をクリックすると、下記画像のようにプランが表示されます。

契約期間を選択すると、各プランの料金が直感的に表示されるのでとても分かりやすいです!

通常とリザーブドの違いを簡単に説明すると、CPU・メモリなどのリソースが1契約毎に割り当てられるかどうかです。

他のユーザーの利用状況に影響されず常に安定した環境を整えたい場合は、リザーブドを選びましょう!

ConoHa WINGに設置するサイトの合計月間PV数が100万PV以内なら、ベーシックを選んでおけばOKです。

合計月間100万PV以上なら、ベーシックだと耐えきれなくなる恐れがあるため、スタンダード or プレミアムを選びましょう。

念のため、全料金プランを表にまとめてみました。

契約期間内容通常
(1ヶ月あたり)
リザーブド
(1ヶ月あたり)
3ヶ月ベーシック880円1,400円
スタンダード2,300円2,900円
プレミアム4,600円5,800円
6ヶ月ベーシック800円1,300円
スタンダード2,150円2,750円
プレミアム4,300円5,500円
12ヶ月ベーシック720円1,200円
スタンダード1,950円2,550円
プレミアム3,900円5,100円
24ヶ月ベーシック680円1,150円
スタンダード1,850円2,450円
プレミアム3,700円4,900円
36ヶ月ベーシック640円1,100円
スタンダード1,750円2,350円
プレミアム3,500円4,700円

学生・教職員はConoHa学割で10%割引のクーポンがあるよ!

④:【初期ドメイン】何を入力したらいい?

初期ドメインは、無料でもらえるドメインの名前ではなく、アカウントIDのようなものです。

なので、入力する初期ドメイン名は何でもOKです!

ただし、すでに使われている初期ドメインを入力して進もうとすると・・・

上記のような表示が画面左下に出てきます。

この表示が出てきたら、違うものを入力し直しましょう。

⑤:【サーバー名】何を入力したらいい?

サーバー名も何でもOKです!

⑥:【WordPressかんたんセットアップ】利用しない / 利用する

WINGパックに申込むとドメインが1個無料でもらえます。

そのドメインをWordPressにセットアップするかどうかの選択項目です。

不要な場合は「利用しない」を選択して⑫の「次へ」をクリックして進んでください。

もし利用したい場合は、以下の順番で進めてください。

WordPressのかんたんセットアップは、WordPressかんたん移行とは別物です!

あくまでも新しいドメインに関するセットアップです。

⑦:【作成サイト名】ブログの名前を入力

新しいドメインを使って設置するWordPressのブログ名を入力します。

あとで変更できるので何でもOKです。

⑧:【作成サイト用新規ドメイン】希望ドメイン名を入力

希望するドメインの名前を入力します。

半角英数字3文字以上で記号は-(ハイフン)のみ使えます。

希望するドメインがすでに使われている場合は取得できません。

なので、希望ドメイン名を入力後に「検索」をクリックして確認してみましょう!

取得できるドメインの場合は「このドメインは取得できます!」と表示されます。

⑨:【WordPressユーザー名】WordPressログイン時に使う

WordPressにログインする際に使うユーザー名を入力します。

⑩:【WordPressパスワード】WordPressログイン時に使う

WordPressにログインする際に使うパスワードを入力します。

⑪:【WordPressテーマ】希望があれば選択

ConoHa WINGでWordPressかんたんセットアップを行うと、WordPressテーマを自動インストールしてくれます。

SANGO、JIN、THE SONICは通常価格よりも安く手に入れることができます。

もし欲しい場合は選択します。

⑫:【次へ】全てを入力後にクリック

プランと料金が表示されている「次へ」を入力して、お客様情報入力に進みます。

④:お客様情報入力する

上から順番に自分の情報を入力して「次へ」をクリックします。

⑤:SMS/電話認証を行う

電話番号を入力して、SMS認証か電話認証どちらか選択します。

SMS認証を選択したらショートメッセージに以下のコードが送られてきます。

※人によって認証コードが異なります。

この認証コードを・・・

こちらに入力して「送信」をクリック。

⑥:支払い方法を入力する

認証が完了するとお支払い方法入力ページに遷移します。

支払い方法は全部で3つ。

  • クレジットカード
  • ConoHaチャージ
  • ConoHaカード/ConoHaデビュー割

がありますが、クレジットカードを推奨します。

チャージ形式だと契約期間満了時期に支払い忘れを防げます。

支払い忘れてサーバーダウンしてしまったら最悪なので、クレジットカードがおすすめです。

入力が完了したら下にスクロールして「お申し込み」ボタンをクリックすれば完了です!

新しいドメインでWordPressかんたんセットアップを選択した場合は「WordPressをインストールしました!」という画面が表示されます。

ConoHa WINGに登録したメールアドレスに「【重要】[ConoHa]ドメイン情報認証のお願い」という件名のメールが届きます。

メール内のURLをクリックします。

「メールアドレスの有効性を確認させていただきました。」という画面が表示されます。これでOKです。

いよいよ次からサーバー移行の作業に入ります。

「閉じる」ボタンをクリックして進めていきましょう!

ステップ3:移行したいサイトのドメインを「ConoHa WING」に追加する

ステップ2でやることは2つです。

  1. ConoHa WINGにドメインを追加する
  2. 「ドメインを追加しました。」画面で「はい」を押さない

簡単です!

①:ドメインを追加する

ConoHa WINGの管理画面から移行したいドメインを追加します。

クリックする箇所は3箇所。

①サーバー管理 >> ②ドメイン >> ③+ドメイン

をクリックして進みます。

  1. ドメイン追加:「新規ドメイン」を追加を選択
  2. 追加したい「ドメイン名」を入力
  3. 無料独自SSL:「利用しない」を選択
  4. 「保存」ボタンをクリック

上記手順で進めます。

無料独自SSLの設定はあとで行うので、ここでは「利用しない」を選択しておいてください。

②:「ドメインを追加しました。」画面で「はい」を押さない

「ドメインを追加しました。」という画面が表示されます。

WordPressかんたん移行を利用するかどうかを聞かれていますが「はい」は押さずに画面の違う部分をクリックして、この画面を閉じます。

「はい」を押して進めることもできます。

しかし、ブログが表示されない時間が数時間〜1日くらい出てしまうので、PVも収益もダメージ喰らいます。

僕は「はい」を押して移行作業を進めたドメインのブログは、5時間くらい表示されない時間が出ました。

ブログにアクセスすると「この接続ではプライバシーが保護されません」という画面が出続けてしまいました。

「ヤバい…終わった……」とヒヤッとしたので、どうかお気をつけください。

ステップ4:エックスサーバーのIPアドレスをConoHa WINGのDNSに入力する

ステップ3でやることは3つです。

  1. ConoHa WINGのDNSレコードのIPアドレスをメモする
  2. エックスサーバーのIPアドレスをコピーする
  3. エックスサーバーのIPアドレスをConoHa WINGのDNSに貼り付ける

これも簡単です!

①:ConoHa WINGのDNSのIPアドレスをメモする

  1. DNSをクリック
  2. 移行するドメインを選択
  3. IPアドレスをコピーしてメモ

という手順です。

IPアドレスは

  • A(通常) @の「値」に表示されている数字
  • A(通常) www「値」に表示されている数字

の2つをコピーします。

「123.456.789」みたいな感じに表示されているものです。

このIPアドレスはあとで使うので、テキストやevernoteなどに貼り付けて残しておいてください。

また、このページもあとで使うので、開いたままにしておいてください。

②:エックスサーバーのIPアドレスをコピーする

エックスサーバーにログイン後「サーバー管理」をクリックすると上記画面が出ます。

「サーバー情報」をクリックするとサーバー情報の詳細が見れます。

IPアドレス欄に記載している数字をそのままコピーします。

エックスサーバーのIPアドレスは、次の③で使うので、テキストやevernoteなどに貼り付けておくと、後でページを行ったり来たりせずにスムーズです。

数字だけではなく「.(ドット)」もそのままコピーします。

③:エックスサーバーのIPアドレスをConoHa WINGのDNSに貼り付ける

エックスサーバーでコピーしたIPアドレスをConoHa WINGのDNS内で書き換えます。

ConoHa WINGのDNSのIPアドレスをメモしたページから行います。

  1. 「鉛筆」マークをクリック
  2. 「+」 ボタンをクリック
  3. 名称に「*」を入力
  4. TTLに「3600」を入力
  5. エックスサーバーのIPアドレスを3箇所に入力

という手順です。

IPアドレスはを入力する3箇所は

  • A(通常) @の「値」
  • A(通常) www「値」
  • A(通常) *「値」

です。

ステップ5:「ConoHa WING」にサイトデータを移行する

ステップ3でやることは3つです。

  1. 「+アプリケーション」をクリックする
  2. アプリケーションの詳細を入力する
  3. 問題なく移行できているか確認する

これも簡単です!

①:「+アプリケーション」をクリックする

  1. 「サイト管理」をクリック
  2. 「サイト設定」 をクリック
  3. 「アプリケーションインストール」をクリック
  4. 「+アプリケーション」をクリック

という手順で進めます。

「+アプリケーション」をクリックする前に、移行したいドメイン名になっているかどうか確認してから行いましょう。

②:アプリケーションの詳細を入力する

「+アプリケーション」をクリックすると、上記画面が表示されます。

  1. アプリケーション:「WordPress」を選択
  2. インストール方法:「かんたん移行」を選択
  3. テスト移行:「利用しない」を選択
  4. バージョン:現在運営しているWordPressのバージョンに合わせて選択
  5. 移行元URL:移行したいドメインのURLを入力
  6. サイトURL:運営しているサイトのURLに合わせて選択
  7. 移行元ユーザー名:WordPressログイン時のユーザー名を入力
  8. 移行元パスワード:WordPressログイン時のパスワードを入力
  9. データベース:パスワード欄のみ入力(任意のものでOK)
  10. コントロールパネルプラグイン:どちらでもOK
  11. 自動キャッシュクリアプラグイン:どちらでもOK
  12. WordPressテーマインストール:「利用しない」を選択

上記手順で進めます。

分かりづらい部分を補足します。

【バージョン】

上記画像で表示されている数値が異なっていても問題ないです。現在利用しているバージョンを選択してください。

【移行元URL】

すでに「https://」で運営している場合は「https://ドメイン名」を入力します。

【サイトURL】

wwwで運営しているなら「wwwあり」を選択。wwwで運営していないなら「wwwなし」を選択します。

【移行元ユーザー名とパスワード】

現在WordPressにログインする時に利用しているものを入力します。

エックスサーバーのユーザー名とパスワードではないので要注意。

【データベースのパスワード】

英数字だけではなく記号も入力する必要があります。

【コントロールパネルプラグイン】

チェックを入れて進めると、ConoHa WINGのサイト管理設定の一部機能をWordPress管理画面から設定が行えるプラグインが自動インストールされます。

僕はチェックを入れて進めましたが、結局利用しないので後から削除しました。

チェックを外しておいて良いと思います。

もし利用したい場合は、後からインストールできます。

【自動キャッシュクリアプラグイン】

チェックを入れて進めると、WordPressの記事を投稿した際に ConoHa WINGサーバー上のコンテンツキャッシュを自動でクリアするプラグインが自動インストールされます。

すでにキャッシュ系プラグインを入れている場合は、不要かなと思います。

【WordPressテーマインストール】

すでにWordPressテーマ(テンプレート)を利用している場合は「利用しない」を選択しましょう。

もし、サーバー移行をキッカケにWordPressテーマ(テンプレート)も変えたい場合は「利用する」を選択すると、自動インストールしてくれるので手間が省けます。

入力を終えて「保存」ボタンをクリックすると・・・

ステータスに「移行中」と表示されます。

移行中のゲージが100%になれば、データ移行の完了です。

完了するまでに早ければ10〜15分。記事数や画像の多いサイトだと1時間以上かかることもあります。

なお、サイトのURLを「https://」で入力しても「http://」と表示されますが問題ありません。

後ほど変更するのでご安心ください。

③:問題なく移行できているか確認する

問題なく移行できているか動作確認を行いましょう。

  1. 「サイト管理」をクリック
  2. 「サイト設定」 をクリック
  3. 「基本設定」をクリック
  4. 「動作確認URL」をクリック
  5. 「利用設定をON」にする
  6. URLをクリック

という手順で進めます。

URLをクリックして、移行したいサイトがきちんと表示されるかどうか確認したら、ステップ5に進みましょう。

ステップ6:移行したいサイトのドメインのネームサーバーを変更する

移行したいドメインのネームサーバーがエックスサーバーに設定されているので、ConoHa WINGのものに変更します。

下記3つのネームサーバーに変更します。

  • ネームサーバー1: ns-a1.conoha.io
  • ネームサーバー2: ns-a2.conoha.io
  • ネームサーバー3: ns-a3.conoha.io

人によって、ドメインを取得した会社が異なります。

僕はムームードメインを利用しているので、ムームードメインを例に図解します。

ムームードメインのネームサーバーを変更する

手順は6つです。

  1. 「ムームードメイン」にログイン
  2. 「移行したいドメイン」を選択
  3. 「ネームサーバー設定変更」をクリック
  4. 「GMOペポパ以外のネームサーバーを使用する」を選択
  5. ネームサーバー1,2,3にConoHa WINGのネームサーバーを入力
  6. 「ネームサーバー設定変更」をクリック

ムームードメインにログイン後、移行したいドメインをクリックします。

「ネームサーバー設定変更」をクリックします。

画面を下にスクロールして「GMOペポパ以外のネームサーバーを使用する」を選択します。

  • ネームサーバー1: ns-a1.conoha.io
  • ネームサーバー2: ns-a2.conoha.io
  • ネームサーバー3: ns-a3.conoha.io

ネームサーバー欄に上記を入力して「ネームサーバー設定変更」をクリックすれば完了です。

ステップ7:「ConoHa WING」で独自SSLを設定する

  1. 「サイト管理」を選択
  2. 「サイトセキュリティ」を選択
  3. 「独自SSL」を選択
  4. 「無料独自SSL」を選択
  5. 「利用設定ON」を選択

上記の手順で進めます。

設定してすぐは「設定中」と表示されますが、数分から数十分経過すると「利用中」に表示が変わります。

ステップ8:ConoHa WINGのDNSに入力したDNSのIPアドレスをエックスサーバーのものからConoHa WINGのものに戻す

ステップ4で、エックスサーバーから移行するためにエックスサーバーのIPアドレスをConoHa WINGのDNSに入力していました。

これをConoHa WINGのものに戻します。

まずはDNSを書き換える画面を表示させます。

  1. 「DNS」をクリック
  2. 「移行したいドメイン」をクリック
  3. 「鉛筆マーク」をクリック

上記の手順で進めると、IPアドレスを入力できる画面に切り替わります。

次に、IPアドレスをエックスサーバーのものからConoHa WINGのものに書き換えます。

書き換える場所は3箇所です。

  1. A(通常) *の「値」に表示されている数字
  2. A(通常) @の「値」に表示されている数字
  3. A(通常) www「値」に表示されている数字

これで、エックスサーバーからConoHa WINGへの移行作業が終了です!

お疲れさまでした!

移行後にやることがもう少しあるので、一気に終わらせましょう。

メルマガを配信されている方は、SPFやCNAMEを設定していると思います。

そちらの設定も必要なのでお忘れなく! 

ステップ9:不要なプラグインを削除する

ConoHa WINGへのサーバー移行が完了し、WordPressにログインすると見知らぬプラグインが追加されています。

不要なプラグインもあるので、削除してスッキリさせましょう。

僕が削除したプラグインは以下4つです。

  • ConoHa WING コントロールパネルプラグイン
  • Hello Dolly
  • TypeSquare Webfonts for ConoHa
  • WING WordPress Migration

ConoHa WING コントロールパネルプラグイン

WordPressの管理画面上で、ConoHa WINGサーバーのWebに関する設定が行えるプラグインです。

頻繁にConoHa WINGサーバーにアクセスしたい場合は入れておくと便利ですが、そこまで頻繁に使わないなら削除してもOKです。

僕はサーバーには頻繁にアクセスしないし、ブックマークしておけばすぐにアクセスできるので削除しました。

Hello Dolly

実用的なプラグインじゃないので不要です。

TypeSquare Webfonts for ConoHa

ConoHa WINGでは無料で使用できるWebフォントを用意してくれています。

でも、そこまで使うことがないと思うので削除してOKです。

使用したい場合は、プラグインを有効化しConoHa WINGの管理画面で「サイト設定>>基本設定>>Webフォント>>ONを選択」すれば使用できます。

ただし・・・

  • 1台のサーバーにつきサブドメインを含めて3ドメインのみ
  • PV数 75,000PV/月

という制限があります。

WING WordPress Migration

ConoHa WINGの「かんたん移行」をするために必要なプラグインです。

移行完了すれば必要ありません。

僕はサーバーの引っ越しが完了してすぐに削除してしました。

削除してもサイトが表示されなくなることはありませんでしたよ!

ステップ10:「ConoHa WING」の.htaccessを編集する(エックスサーバーに追記している場合)

http://リダイレクトや速度表示対策などの都合上、エックスサーバーの.htaccessに追記していることがあるかもしれません。

その場合は、ConoHa WINGの.htaccessに追記が必要なものと必要ないものがあります。

編集しましょう。

http://リダイレクトをするコードは追記しなくてOK

サイトを数年運営している人は、http://からhttps://のSSL化をした記憶がわずかに残っていませんか?

その際に.htaccessにhttp://リダイレクトをするコードを追記していると思います。

ConoHa WINGでSSL化したサイトは、自動的にhttp⇒httpsへ301リダイレクトされます。

エックスサーバーの.htaccessに追記している下記コードは、ConoHa WINGの.htaccessに追記しなくてもOKです。

<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteCond %{HTTPS} off
RewriteRule ^(.*)$ https://%{HTTP_HOST}%{REQUEST_URI} [R,L]
</IfModule>

WebP変換のコードは追記が必要

速度表示対策を行っている人はおなじみの次世代フォーマットの配信。

WebP設定をしている人も多いです。

WebP設定には.htaccessに追記が必要。

そのため、エックスサーバーの.htaccessにWebPに関するコードを入力していると思います。

その際はそのまま下記コードをConoHa WINGの.htaccessに追記します。

<IfModule mod_rewrite.c>
RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTP_ACCEPT} image/webp
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME} (.*)\.(jpe?g|png|gif)$
RewriteCond %{REQUEST_FILENAME}\.webp -f
RewriteCond %{QUERY_STRING} !type=original
RewriteRule (.+)\.(jpe?g|png|gif)$ %{REQUEST_FILENAME}.webp [T=image/webp,E=accept:1,L]
</IfModule>
<IfModule mod_headers.c>
Header append Vary Accept env=REDIRECT_accept
</IfModule>
AddType image/webp .webp

追記する場所は、.htaccessの一番上です。

まだWebP変換の設定をしていない場合は、しっかりやっておきましょう。

サイトの速度表示が早くなりますよ!

やり方は「WebP変換する方法」で詳しく解説しています。

JPG・PNGを簡単にWebP変換して次世代フォーマットでの画像の配信を改善・解決する方法Google PageSpeed Insightsの「改善できる項目」で表示された「次世代フォーマットでの画像の配信」。 ...

ステップ11:Googleアドセンスの「ads.txt」ファイルをアップロードする(アドセンスを掲載している場合)

移行したサイトにGoogleアドセンスを掲載している場合は、ConoHa WINGのサーバーにアドセンス用の「ads.txt」ファイルが無い状態です。

アップロードしておきましょう。

Googleアドセンスの管理画面で上記画面が表示されていると思うので「ダウンロード」をクリックします。

すると「ads.txt」ファイルがダウンロードされます。

ConoHa WINGの管理画面の「サイト管理」>>>「ファイルマネージャー」に進みます。

①「public_html」を選択>>>②「ファイルを追加するドメイン」選択>>>③「ads.txt」をドラッグ

画面に反映されたら完了です。

ステップ12:移行完了から3日以上空けてエックスサーバーを解約する

移行完了直後だと、DNS設定が反映されていないことがあります。

そのため、移行完了直後にエックスサーバーを解約すると、サイトが表示されなくなる可能性大です。

DNS設定が反映されるまでの時間はまちまちですが、3日以上空ければ完全に反映されます。

エックスサーバーの解約は、最低でも移行完了から3日以上空けて解約しましょう。

まとめ

エックスサーバーからConoHa WINGへのサーバー移行は、自分でも意外と簡単にできました。

実際にConoHa WINGに移行してみて感じるメリット・デメリットを簡単にご紹介!

まずデメリット。

  • ConoHa WING管理画面のページ遷移速度が体感的にやや遅い
  • どこに何の設定項目があるのか直感的に分かりづらい

上記2つがデメリットです。

次にメリット。

  • ブログの表示速度が速くなった
  • WordPressの管理画面が軽くなってサクサク動くようになった

上記2つがメリットです。

特に、表示速度を速くしたくてサーバーを引っ越ししたので、とても満足してます。

GoogleのPageSpeed Insightsで

  • JIN:モバイル87、パソコン98
  • ストーク:モバイル90、パソコン98
  • アフィンガー:モバイル92、パソコン99
  • THE SONIC:モバイル94、パソコン99

になりました。

ConoHa WINGは評判通りやっぱり速かったです!

公式:ConoHa WING

なお、サーバー移行以外に速度表示を早くする方法は「WordPressブログの表示速度アップのために行った10個の施策」でまとめていますので、合わせて試してみてください。

WordPressブログの表示速度アップのために行った10個の施策まとめブログで成果をあげようと思う多くの人が ブログ記事の質 魅力的なタイトル作成 目を引くアイキャッチ 成果が出...