引き寄せの法則

潜在意識と引き寄せが味方になる役割を捨てるべきサインとタイミング

仕事・恋愛・友人・家族関係・・・。

人生において「上手くいく人」とそうではない“残念な人”の違いってなんだろう?
今回は、その違いに迫ってみました。

ズバリ「役割」を捨てることが鍵です。

今回の内容は、スランプから脱出する方法でもあり、どうすれば苦しい状況から抜け出せるかということにも触れながら、ある程度上手く行った人が行き詰まった後は、こういう所に壁が出てくるから、こうやって乗り越えたらいいですよみたいなことを綴っています。

今回も腑に落ちやすいと思いますので、ぜひ最後まで読み進めてみてください。

人は役割に縛られすぎると苦しくなる

僕は昔、仕事でもプライベートでも「役割」に縛られすぎて、とても苦しかった時期がありました。

「〇〇だから〜〜べきだ。」

という思い込みがとても強かったのです。

  • お金をもらっているから〜〜すべきだ
  • 自分が〇〇だよって言ったから〜〜すべきだ
  • 男は〜〜べきだ

などなど。

本当は何も「あるべきこと」「すべきこと」なんてないのに。最初は「無我夢中で」はじめたことなのに。

いつの間にか「役割」という型にハマってしまい「あるべきこと」「すべきこと」を探すようになり、何となく「役割」っぽいことをこなすのに必死になっていました。

あなたも役割に苦しめられていたりしないでしょうか?

役割には正解はない

例えば、お金をもらっていても出来ない事は出来ないって言ってもいい。

こうだよって自分が言ったことでも、違うなってことは意見を曲げてもいい。

どこからくるか分からない同調圧力によって「あるべきこと」「すべきこと」が決まり、正解のようになっていますが、ちょっと違いますよね。

本当は「こうすべきだ!」なんて最大公約数的な正解じみたものなんてないんです。

人一倍悩んだっていいし、うまくいかないことがあってもいい。投げ出したっていい。

今はそう思いますが、昔はそんなことが頭をかすめること自体が「罪」と感じていました。

役割は与えられるよりも活用するもの

僕たちは知らぬ間に「役割」を持ちます。

生まれてきた瞬間に、誰かの「こども」という役割を持ちます。

そして、死ぬまで「役割」に支配され続けます。

ですが「役割」にどっぷり支配されてしまったら、とんでもなく不自由を味わって生きることになります。

苦しさ、葛藤みたいな感情しかなく、生きた心地がしない日々が続くはずです。

なので、支配され続けるのではなく、少しでも役割を活用する側にシフトしていければ、ずいぶん違う生き方になるのです。

役割が自分のサイズと合わなくなることがある

少し話がそれますが、過去の僕は「役割」が心地良く感じていたのも事実です。

  • 俺はこれを伝えているんだ!
  • 俺はこういう役割なんだ!
  • 俺はこういうポジションなんだ!

という気持ちが、僕のすべてをかき立ててくれていたのです。

ですが、その「役割」も次第に苦しくなってくることがあります。

苦しくなるということは、ある意味、その役割を捨てる時期が来ていたのだと今振り返ってみて思います。

小さい頃に着ていた服が着れないように。昔の趣味の服装が今では出来ないように。

役割は1日で捨ててもいい

僕がそうであったように、あなたはあなたの「今」に必要な服装を手探りで見つけていきます。

あえて言うなら、そのフォームや役割は「今日身につけて、明日脱ぎ捨てる」でも全然いいと思うのです。

「欲しいな」「いいな」と思った服を試着をしてみたんだけど、何かしっくりこない。

値段なのか、デザインなのか、着心地なのか、どうもしっくり来ない。

「1日考えてみて、やっぱしっくり来ないから、この服買うのをやめる。」

ということってありますよね?

たとえ、買ったとしても、レシートを持っていけば、大概の場合は、返品&返金してくれますよね?

でも、ほとんどの人が「一度与えられた役割はこなし続けないといけない」と思っています。

そのため、もう既に自分の身の丈の合っていない服やお気に入りではない服をせっかく買ったんだから来なくてはいけないんだという感じで、ずっと着続けているのです。

それはまるで、大人になった自分が小学生時代の洋服を着続けているようなものなのです。

そして・・・

  • 「あまり着たくないんだけど、そんなこと言ってはいけない」
  • 「大切な人にもらった服だから簡単に捨ててはいけない」
  • 「もう、サイズが合わないんだけど、そんなことのせいにしてはいけない」

と思って自分を責めていきます。

その役割は心がときめいていますか?

でもね。大事な質問を自分に問いかけてみてください。

  • その役割、まだ心がときめいてる?
  • その役割、まだワクワクするの?

もう心がときめかない場合は、その役割はすでに終わっているんです。

「今までありがとう」と成仏すれば、誰からも咎められることはありません。

次に行きたがっているんです。次に行かせてあげましょう。

サイズや趣味、そして役割が変わって、今の自分に合わなくなっているだけなことに気がついているなら、放っておくのがかわいそうです。

気づけなかった場合は、この記事を読んではっと気づけたりしたんじゃないでしょうか?

これって、成長しているんですよ。

これって、自分自身が次のステージに行こうとしているんですよ。

これって、自分の世界を広げようとしているんですよ。

これって、大いなる流れが自分のもとに来ているサインなんですよ。

なので、この流れを決して邪魔しないでください。決してせき止めるようなことはしないでください。

役割を変えるタイミングにスランプを感じる

でも、人間って不思議なもので、こんな時に限って自分自身に「スランプ」を感じたりします。

サイズの合わなくなった服を脱いだり着たりして感情がアップダウンします。

服を脱いだら、素っ裸になって、自分には何もなくなるんじゃないかと突然不安になって、いつまでも古くてサイズの合わない服を着続けようとしてしまいます。

はたからみたら、過去に執着していて、そっちのほうが、よっぽど恥ずかしいのに。

この役割という名の服を脱ぐことは、自分を全てさらけ出すことでもあります。

素っ裸になること、丸腰になることと同じ。

誰だって恥ずかしいですよね。僕だって恥ずかしいですよ。

でも、一度サイズを測り直すためにも、服を脱いで、今ある状態を確認しなければいけません。

しっかりとした現状把握。現在位置の確認というやつです。

スピードを出して走り過ぎちゃって、今いる場所がどこなのかが分からなくなるときってあるんですよね。

スランプとはそういう時期だと思っています。

こういう時期は、何を考えてもどうしようもありません。

僕は「あー、もう人生ここで終わっていいや」とまで、思うこともあります。

もう人生ここで終わっていいやということは「死にたい」とは少し意味合いが違って「どうして、生きているんだろう?」というとてつもない無価値観なのです。

つまり、生きていることを通して伝えたいことが自分の中から感じられないということでもあります。

逆に、暇、退屈というのを心の底から感じている時です。

あなたも経験したこと、あるのではないでしょうか。

そんな時、僕は潜在意識に語りかけます。

「何をしに生まれてきたんだっけ?教えてくださーい!」

って。

・・・。

え、何この人、頭おかしいんじゃない?と、今バカにしましたよね?笑

でもね、こうしていると現実を通して教えてくれることがあります。

それは、例えば、誰かのブログをふと読んで「わたしもそう思う!」と思ったり。

共感というのは、自分の中にそういう意見があるという発見ですよね。

何かの本を読んで「負けてらんない」と思ったり。

悔しい、嫉妬というのは自分にもそれが出来ると思っているから、ふつふつと湧いてくるわけで。

そうやって「自分は何がしたいんだろう?」と、思い出してみます。

スランプから抜けるためにはどうしたら?と思わなくてもいい。

どうやってこの鬱状態から脱出する?と考えなくてもいい。

家族でも、友人でも、大切な人でも、そうではない人でも、誰かに伝えたいことがあるって、それだけでも生きているパワーになると思うんです。

たとえそれが「お前のことが嫌いだ!」というメッセージでも。

何でもいいですよ。

でも、伝えたいという気持ちこそがパワーです。

あなたに聞いて欲しいことが在るから聞いて!

というのが一番の生きがいです。誰の中にもメッセージが必ず眠っています。

あなたの中に眠り、くすぶっているその光を見つけてみてくださいね。

自分のサイズにぴったり合っている服(役割)を着ているとき。

僕たちはそれなりの伝えたいことと心も一致して、パワーもあります。

何か全てがピッタリはまってて上手いこと一致してるなーって人いますよね?

ですが、サイズが合わない役割を着ていると、その「役割」が要求されているだろうことしか言えなくなります。

子どもだから、こういうことを言う。大人だから、こういうことを言う。社長だから、こういうことを言う。

カウンセラーだから。先生だから。父親だから、母親だから、〇〇だから・・・。

そんな人生、面白いわけない!

役割を捨てるサインを見逃さずに

なんだか、やる気がでない時。何もしたくない時。自分が分からなくなった時。

引き寄せの流れが詰まっている時。シンクロが全然起きない時。

もう、サイズと用途の合わない役割を終えた服を着ているのかもしれません。

サイズが合わないから、心もいっぱいいっぱいです。そりゃ、パワーが出るわけありません。

その役割、もう終えてもいいんじゃない?というサインかもしれませんよ。

そういう時は、何を伝えたいか?伝えたいこと、誰かに言い忘れていないか?

恨みでも憎しみでもいいから、そういう「自分のメッセージ」に気付いていくと、自然とまた、人生の巡りが好循環のサイクルに好転していくのです。