- 「やりたいことが分からない・・・」
- 「やりたいことが見つからない・・・」
僕自身も高校卒業手前から社会人4年目まで合計8年間、苦しみ、悩み、もがいてきたからこそ痛いほどよく分かります。
その根本の理由が。
これは、仕事でも恋愛でも人生全てのジャンルに当てはまります。
- やりたいことがわからない
- 好きな人がわからない
- 何が好きかが分からない
- 何をどうすればいいか分からない
などというケースに当てはまるので、思い当たる方は、ぜひ最後まで読み進めみてください。
やりたいことが分からない3つの理由
「やりたい事がわからない。見つからない。」という理由は大きく3つあります。
- 知識不足
- やりたいことが明確じゃない方が都合がいいと思っている
- やりたいことが明確だけど怖いからフタをしている
ほぼ例外なくいずれかに当てはまります。
それぞれ一つずつ詳しく解説します。
理由1:夢は知識。知識がなければやりたいことが見つかるはずがない
「やりたいことが分からない!」
という部分で悩むことは真剣に人生を生きようとしているほどぶつかる壁です。
真剣に人生を生きようとしない人は、自分のやりたいことを考えてあげることもせずに、何となく人生を生きています。
僕自身はどうなのかというと、18歳くらいの時にやりたいことが分からなくなり、8年間迷子になっていました。
今振り返ると、やりたいことが分からない原因は「世界を知らなすぎる」というのが大きかったです。
僕は小学校から続けていた野球しか知らず、野球の世界で生きていきたいと思っていたので、野球以外にどんなものがあるのか全く知らなかったのです。
しかし、野球で生きていくには厳しいことを知り、何をして生きていこうか?と考え始めた時に、思い浮かぶ選択肢が「公務員」「会社員」くらいしかなかったんです。
先生や親に相談しても・・・
- とりあえず大学に行ったらどう?
- 消防士や警察官はどう?
- 学校で推薦してくれる会社はどう?
と言われ、何か違うんだけど何が違うかが分からないとモヤモヤしていました。
「え?この中からしか選べないの?」という狭苦しい感覚を感じていたのが記憶に新しいです。
「知らないというだけで、こんなに窮屈な思いをするのか・・・。これからの人生、つまらなそうだな。」と落胆しました。
やりたいことが分からないというのは単純に知識不足であることが大きな要因でした。
色んな生き方をしている人を見つけに行こう
世界にどんな人がいるのか?どんな事をしている人がいるのか?
今の自分が知りうる範囲の人だけでは、ハッキリ言って世界が狭すぎます。それに気づいたのは、色んな生き方をしている人を「知る努力」をするようになってからでした。
「知る」という事はとても大切です。
- 本を読む
- ブログを読む
- 旅をする
- 人に会う
色んな方法を通して「知る」というプロセスに時間をかけてみてはいかがでしょうか?
本当に本当に見える世界が変わりますし「知らないって怖いな」と思うことがたくさんありました。
ただ単に知識不足というのが原因で、やりたいことが分からないと悩むのは、チラシ程度のペラペラな情報の中にある選択肢から選ぶようなものです。
世界が狭すぎて怖いですよ。本当にゾッとします。
今持っている選択肢の中から選ぶのではなく、もう少し選択肢が増やせるように
- 本を読む
- ブログを読む
- 旅をする
- 人に会う
など色んな方法を通して「知る」というプロセスに時間をかけて選択肢を増やす活動をしてみてください。
少ない知識でやりたいことを見つける方がはるかに難しいですからね。
世界中を旅して見えた本当の世界
世界二周をしてみて、改めて確信したのが
「世界を知れば知るほど、知らない世界がもっと広がる」
ということ。
フリーランスになった時に、会社員の時には知らなかった世界がもっとたくさんあると分かりました。それで世界を知った気になっていました。
しかし、世界中を歩き回ると、日本にいた時には知らなかった世界がもっともっとたくさんあると分かりました。
自分が縛られずに自由に生きるようになってから、周りにいる人たちも、縛られずに自由に生きる人たちばっかりになりましたが、世界に出てみたらもっともっととんでもない人がたくさんいたんですよね。
- 世界中の音楽フェスに合わせて旅を続けている人
- 10年間帰国せずに旅を続けている人
- 年間3ヶ月だけ働いて残り9ヶ月は遊んで暮らしている寿司職人
- ビジネスクラスだけで毎年世界二周している人
など「何だこの人は!?!?」と叫びたくなる人たちがいました。
そういう人たちに「今の生き方になったキッカケは何ですか?」とガンガン質問してインタビューすると「たまたま出会った人がそういう人でね!」と共通して言っていたんですよね。
情報の差は恐ろしいなと思いました。
だって、そもそも何も疑問を持たずに生きていたら情報格差の存在にすら気づきません。
何が言いたいのかっていうと「夢・やりたいことは知識なんだ」ってことです。
人は知らないものは、そもそも目指そうともしません。なぜなら、思いつかないからです。
思いつかないから選択肢にないのです。
だって、知らないから「分からない」んですから。
僕自身もまだ55ヶ国しか旅していませんが、まだまだこの地球には、もっとたくさんの知らないことがあって、世界中の都市、建築物、自然、文化、生き方など、想像もつかないような世界が待っているんですよね。
「今まで生きて知り得た選択肢の中だけで生き方を選びなさい」
と言われると、何かもったいないと思いませんか?人生を損する気がしませんか?
もし、今ある選択肢の中だけで生きることに疑問を持っていたり、やりたいことが見つからないと悩んでいるなら、まずは色々調べてみませんか?
なぜなら「夢・やりたいことは知識」なんですから。
こんなことを偉そうに言っている僕にだって、まだまだ知らないことはたくさんあります。
だから僕は、人生をかけてこの地球をもっと知りたいと思って「旅人」を続けながら人生を味わい尽くしたいと思っているんですよね。
なので、もし、単なる知識不足でやりたいことが分からないと悩んでいるなら、この3つは大事にして頂きたいです。
- 今ある選択肢だけしかないと思い込まないこと
- 知らない世界との接点を積極的に作ること
- やりたいことがないと焦らないこと
今ある窮屈感や違和感を感じるような選択肢の中からやりたいことを見つけようとするのではなく、もっと知識を増やしてみませんか?
知識を増やしていくプロセスで、やりたいことに出会えることがたくさんあります。
まずは徹底的に知識を増やす活動をしてから、改めてやりたいことを決めてみませんか?
理由2:やりたいことが明確じゃない方が都合がいいと思っている
何を望んでいるかが明確じゃないからこそ、色々なモノに目移りし、意識が散乱し、頭の中がゴチャゴチャになってしまいます。
意識が色々なモノに飛びすぎているから、色々なヒト・コトを引き寄せて余計に分からなくなる。エネルギーが極端に落ちる。
これは当然なのです。
時に人に会ってみたり。時に本を読んでみたり。
とにかく色々するんだけど、一向に出口から出られる気配がない。知識や情報だけじゃ見つからないかもしれない。
もし頭の中が上記のような状態の時は「これだ!!っていうやつさえ見つかれば、現状を変えられるのになぁ」と思っていませんか?
僕自身はまさにそう思っていて、光が見えず、ずーーーっと暗いトンネルの中でもがいているような感覚を味わっていました。
だからこそ、ハッキリと言ってしまいます。
もし、あなたが
- やりたいことが分からない
- 情熱を注げる目標がない
- 日々悶々としていて、どうしていいか分からない
- ミッションに目覚めたいけど、それが何か分からない
- これだ!!っていうものさえ見つかれば、人生が最高に明るくなると考えてしまう
などの「症状」があるとしたら、あなたの中にある根本はきっとこんな感じです。
やりたいことが明確じゃない方が都合がいいな、今は。
と潜在的に求めています。
これは、経営者の方々にも同じように言えることです。
僕自身、色んな職業・立場の方々のご相談に乗ってきていますが
- 自分の夢や目標を持ちたいと枯渇している方々
- 恋愛をしたいけど人を好きになることが分からなくなってしまった方々
- 勢いのあった事業開始当時のように情熱を持てなくなってしまい売上が低迷している経営者の方々
- 以前にビジネスをバリバリやっていたのだけど一度手放してみた。手放したはいいものの次に何をやったらいいかわからないセミリタイヤ中の元経営者の方々
など本当に色んな方々がご相談に来られます。
がっつりお金も社会的立場もあり、一見、何不自由なさそうな方々ですら
「次のやりたいことがわからない」
という状態になっている方々が非常に多いです。
僕自身もそうだったから、そのお気持ちはよくわかります。
まるで、出口が見えないトンネルをさまよっている感じなのです。
そして、もう一度ハッキリと言ってしまいます。
あなたが次のステップがなかなか見えてこない理由。あなたが心から情熱を注げられる事がなかなか見つからない理由。
それは
「やりたいことが明確じゃない方が都合がいいから、今は」
です。
「いやいや、都合がいい事なんか全然ないぞ!実際に困っているんだ!!」
という声が聞こえてきそうですが、それでも言い切ってしまいます。
やりたいことが明確じゃない方が都合がいいと潜在的に思っているのです。
今のあなたは深いところでは次の新しいことを欲していないのです。
または、欲していても、本当の本当に見つかってしまったら何か都合が悪くなることがあるのです。
やりたいことがわからない方が都合がいい理由として、いくつか例を挙げてみます。
本当にやりたい事で頭がいっぱいでキャパオーバーに気づいていない
例えば、僕が世界一周前に陥っていた状態をシェアしますね。
ビジネスの仕組みをいくつか作り、ほぼセミリタイヤ状態に入りました。それから完全にトンネルの中でした。
新しい情熱がちっとも湧いてこないのです。
新しいスモールビジネスを立ち上げてみたり、コンテンツを作ってみたり、今までの仕事の延長戦をやったり、コンサルを受けてみたり、セミナーに行ってみたり、色々とやってみました。
何をやっても、どうもピンとこない。全然しっくりこなかったんですよね。体は重いし頭も回らない。
今振り返ると、完全に地に足がついていない時期だったことがハッキリと分かります。
心の中では「まぁ、2016年3月から旅に出かけるし、何かやっても中途半端かな」とつぶやいていました。
そう、世界一周前の僕は「来年から旅に出る」ということで頭がいっぱいだったのです。
しかもこれは、収入を確保し続けながら、最愛のパートナーと無期限で世界一周の旅に出るという10年間叶えたいと思い続けていた夢でした。
これで頭がいっぱいだったのです。念願の夢の実現ですもんね。
他にやりたいことが出てきたら都合が悪くなる
だからこそ言いかえると・・・
「旅以上に、関心がある事。興味を魅かれること。情熱を注げられること。それらが出てきてしまっては都合が悪かった。」
のです。
だって、もし、何か新しい目標orやりたい!!と思えるものが他に見つかってしまうと
「えっ?じゃーお前、ずっと昔から行きたいって言っていた旅はどうなるの?行かなくなっちゃうんじゃないの?」
「旅以上に興味があることが出てきたら、それはそれでいいだろうけど本当にそうなってもいいのかい?どうなんだいそこんとこ??」
という自問自答が始まります。そこで・・・
「そうだね!旅に行かなくなっても行けなくなっても全然OK!!!」
という回答はできなかったのです。
なので、旅以外に新しい情熱が向けられる「何か」が出てきてもらっては都合が悪くなる。だから、出てこなかったのです。
あなたの場合はどうですか?本当は知っているんじゃないですか??都合が悪くなってしまうことを。
何がやりたいのかをあなた自身はすでに分かっているんじゃないですか???
友達と話している時、TVを見ている時、本を読んでいる時、などなど。
- 「あー、これやりたいなぁ」
- 「あー、ここ行きたいなぁ」
- 「あー、あんな風になりたいなぁ」
- 「あー、あれ欲しいなぁ」
などのシンプルな欲求が出てきていませんでしたか?あなたの中に必ず答えがあるのです。
そして「見つからない方が都合がいい理由」が何かしらあるのです。
「やりたいことが見つからない方が都合がいいリスト」を書いてみよう
今、あなたの「夢」「やりたいこと」が見つからないor明確にならない方がいい理由をリストアップしてみてください。出来れば10分くらい時間をかけてみてください。
- 紙orノートを用意する
- 一番上に「今の私にとって、やりたいことが見つからなくて都合がいい理由」と書く
- 10分間、思いつくこと全部そのまま書き出します。こうかなぁ、ああかなぁ、って考えちゃダメです。とにかく書き出す。
これだけです。ぜひやってみてください。
必ず今のあなたにとって、「夢」「やりたいこと」が見つからない方が都合がいい理由が存在するはずです。
これは、ちょっと違うかなと思う場合は、次の理由を読み進めてみてください。
理由3:やりたいことが明確だけど怖いからフタをしている
今からお伝えすることは、人によってはグサリと刺さるかもしれません。核心をついていきますよ。
あなたに直球で聞いてしまいますね。
「夢」「やりたいこと」の実現に向かうプロセスでヘナチョコでビビリでカッコ悪い自分に直面してしまうのを怖れていませんか?
または、人から笑われてしまうかもしれないことを怖れていませんか?
または、上手くいっちゃって人生が止まらなくなることを怖れていませんか?
あなたの本当は心からやりたいことが、仮に「自分のカフェを持つ」だとしましょう。
なぜか昔からやってみたいと何度も思ったことがあるのだけど、心の奥底に隠して隠して、今となってはその「心の扉」すら開けなくなってしまい、すっかり忘れていた夢です。
ある時に
「そうだ。私が心からやりたいと思えることはカフェだったんだ。思い出したぞ!そう。カフェだカフェ!!見つかった!!ラッキー!!感謝!!」
となったとしましょう。
この段階で、あなたが今持っている悩みは完全に解決しました。
- 「やりたいことがわからない」
- 「夢が何だかわからない」
- 「だから日ごろ悶々としている」
という悩みを持っているあなたは
「そうだ!カフェだったんだ!ついに発見したぞぉぉぉぉおお!!」
という具合に解決しちゃいました。
実におめでたいです!!!!
失敗する自分に出会うかもしれない恐怖
しかし、次にこのような独り言が待っています。
「え??カフェ!?!?まじで?やるの??私が??いや、やりたいよ、そりゃ、、、。けど、できるの???」
「っていうか、お金ってどれくらいかかるんだ??え?500万円??そんな貯金ないよ~、どうしよう」
「500万円貯めるのなんてあと5年はかかるよ。それに仮にやってみたとしても失敗したらお金なくなっちゃうし。」
「もし誰かにお金借りれるとしたらすぐに始められそうだけど、それでもお客さん来なかったら借金生活か。。。う〜〜〜〜」
「もし、失敗したら、みんなに笑われちゃう。だから、止めとけって言っただろ!なんて周りから言われたら悔しいし恥ずかしい。」
どうでしょう?図星じゃないでしょうか。
- 本当はミュージシャンになりたい!
- 本当は絵描きで飯を食っていきたい!
- 本当は復縁したい!
- 本当はコンサルタントして活躍したい!
- 本当は世界一周をしてみたい!
- 本当は大好きなあの人に告白して付き合いたい!
- 本当は日本一の会社として認められたい!
色々あると思います。
けど、その先に待っているのは「恐怖と向き合う」というステージです。
そう、頭が賢いあなたは分かっています。
夢が見つかった後には
「本当にやれるのか?」「本当にやるのか?」
という「やる」or「やらない」という選択に迫られる状況が待っていることを。
そこでは様々な恐怖があなたに襲い掛かります。
ありとあらゆる手段で、あなたを今の状態に留まらせようとします。
- 時間がないからできない
- お金がないからできない
- 会社が〜〜
- 上司が〜〜
- 嫁が、旦那が、親が、子供が・・・
- 景気が悪いから
色々な言い訳を作って、今の状態に留まろうとするのです。そして、あなたは完全に知っているのです。
あなたの根本にある独り言の核心は
「私は、その夢を実現できるとは思っていないのだ。他の人にはできても、自分にはできない。不安で不安で仕方がない。自分には才能がないんだ。」
「いや、才能が仮にあったとしても、自分には勇気がない。そう、勇気がないんだ。だから、自分にはできない。」
「あー、なんて自分は情けないんだ。あの人は勇敢だな。よく、あの人は何でも乗り越えていけるな。自分とは違う。」
「きっとあの人は自分にはない何かを持ち合わせているんだ。とにかく自分にはできないんだよ。」
こんな感じじゃないでしょうか?けどね、そうじゃないんですよ。
ごめんなさいね。あなたの心の中に、土足でガツガツとお邪魔させてもらっちゃいます。
そうじゃないんですよ。
勇気がない?才能がない?
いや、そうじゃないんですよ。全然違いますよ。
自分の人生に100%責任を持つ気がないんでしょ?
自分のケツを自分で拭く気がないんでしょ?
覚悟を決める気がないんでしょ?
恥ずかしい思いをしたくないだけでしょ?
そうなんです。
心の奥深くでは
「私は自分の人生の責任を取る気がなく、いつもどこかで誰かが何かをやってくれるのを待っています。それくらい私はヘナチョコでビビリでカッコ悪いんです。」
という自分に直面するのが怖いんじゃないでしょうか?
それが、あなたの夢が見つからない理由、やりたいことがわからない理由の根本だと思いますが、いかがでしょうか?
もし、見つかってしまったら、発見できたとしたら、必ず自分の弱い一面と直面しないといけません。
しかし、チャレンジとはいつも「恥」と隣り合わせです。絶対に恥ずかしい自分と出会います。なぜなら、そこには成長がつきものだからです。
http://shotayamagiwa.com/osore-haji
人から笑われてしまうかもしれない恐怖
いつも強がってばかりで口は達者。世の中ってこうだよねぇ、っと言ってみたり。
「さすが○○さん!!」みたいにおべっかを使ってもらったりして。
親からも「良い子」として見られ、嫁や旦那からも「良きパートナー」として扱ってもらい。
会社の上司や、経営者の先輩からも「あいつはできる」と、いつも褒めてもらってばかりで。
だからこそ余計に怖くなってしまうのです。知らぬ間に築き上げた自分のプライドが邪魔をしてしまうのです。
でも、僕はあなたに伝えたい。「大丈夫だよ」と。余計なプライドはゴミ箱に捨てちまえ!と。
プライドは1円にもなりませんし、損失をもたらすゴミです。
http://shotayamagiwa.com/pride-loss
人生が止まらなくなるかもしれない怖れ
人は居心地の良い場所に留まろうとします。
これをコンフォートゾーンというのですが、今より悪くなることはもちろん、今より良くなることに対しても抵抗があるのが人間です。
失敗への恐怖よりも成功を手にする恐怖の方が大きいのです。
やりたいことをやり始めてうまくいきすぎちゃった。人生が止まらなくなった。
今の自分には想像もできない場所に自分が行ってしまうかもしれない。
想像ができないからこそ、恐怖を感じフタをしてしまうことがあります。
成功する自分を許してあげてください。大きく自由に自分を羽ばたかせてあげてください。
やりたいことをやらない人生なんて楽しくなるわけない
あなたが感じる恐怖。あなたが感じる不安。それらは全て幻想です。
ポジティブを感じられる喜びやハイテンションなども幻想です。ネガティブを感じてしまう恐れや不安なども幻想です。
どちらの感情も幻想です。全部幻想なんです。
その時点では、
- 感情の奴隷状態
- 何が真実の一番良い状態かを知らないかマスターしていないか
- どうやって中心軸に戻ればしていいか
を知らないだけです。
毎日、常に、恐れや不安を感じずにいられる状態。
毎日、ハイテンション、喜びなどのポジティブな感情すらを通り越して、深い愛と感謝の状態にいられると、不思議とインスピレーションが降りてきます。
頑張らないでも勝手に進むことができます。偶然の一致=シンクロシティが起き始めます。
頑張っているつもりがないのにどんどん成果があがっていきます。
そんな夢のような状態が簡単に自分で創りだせるのです。
ただ、あなたはそのステージにまだいないだけなのです。
そして、ステージ、段階の越え方はちゃんとあるのです。
僕はあなたに伝えます。
「夢」はもう既にあなたの元にあるし、それは必ず叶えられるものです。
恐れることはありません。
恐れが幻想であることに気が付き、自分の状態づくりさえちゃんとやれば、恐れを感じない自分ができあがります。
頑張ることもありません。
頑張らなくても、中心軸を意識して、インスピレーションに従えば勝手にどんどん進んでいきます。
さあ、やりたいことをやりましょう。
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