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自分が何かの役に立っていると思える力(存在意義)を高める&深める3つの方法

自己肯定感を構成する7つの力の7つ目。

「自分が何かの役に立っていると思える力(存在意義)」

について綴っていきます。

自分が何かの役に立っていると思える力(存在意義)を高める&深める方法

自分が何かの役に立っていると思える力(存在意義)を高める&深める方法を3つご紹介します。

  1. 「ありがとう!」「助かったよ!」という言葉をもらえることをする
  2. 自分の行動がどのように役に立っているかイメージする
  3. しっかりと感情を味わう

一つずつ詳しく解説します。

1:「ありがとう!」「助かったよ!」という言葉をもらえることをする

自分が「何かや誰かの役に立ててる実感を得る」には、肯定的な言葉をもらうのが近道です。

具体的には他人から「ありがとう!」「助かったよ!」という言葉をたくさんもらうことです。

そんな言葉をもらうためには、「ありがとう!」「助かったよ!」という言葉をもらえる活動をしていくに尽きます。

何か大それたことや救世主のヒーローのようなことをしなきゃいけないわけではなく、小さなことで十分です。

例えば、コンビニに行ってコーヒーを買って「ありがとうございました!」という言葉をもらう。

親と久しぶりに電話をしてみる。友人とお茶をする。使わなくなった不用品をメルカリで安く売る。

とても小さなことかもしれません。

しかし、たとえどんなに小さなことでも「ありがとう!」「助かったよ!」という言葉をもらえることはたくさんあります。

小さな積み重ねかもしれませんが、塵も積もれば山となるです。

良かれと思ってやる事が裏目に出る時の理由と4つの対処方法」でも触れていますが、善意を押し付けるような行動は裏目に出ることが多いので、やりすぎには要注意です。

良かれと思ってやる事が裏目に出る時の理由と4つの対処方法自分の善意や親切心で良かれと思ってやっているのに「なんでやることなすこと裏目に出るんだろう…」と思ったことはありませんか? 良かれ...

2:自分の行動がどのように役に立っているかイメージする

自分が何か役に立ちそうなことをすれば、必ず「ありがとう!」「助かったよ!」という言葉をもらえるとは限りません。

照れくさくて、あえて言葉を発してくれないことは多々ありますし、決まりきったルーティンだからと言葉を軽くみてしまうこともよくあることです。

そんな時は、たった一つの些細な自分の行動が、どれだけ社会と繋がりがあるものなのかをイメージしてみましょう。

例えば、コンビニでコーヒーを買ってレジ打ちの店員さんに「ありがとうございました!」と言葉をもらったとします。

直接のやり取りはレジ打ちの店員さんだけですし、マニュアル通りに言葉を発しているだけなので、それほど役に立っている実感を感じづらいかもしれません。

しかし、コンビニでコーヒーを買うことで、レジ打ちの店員さんのお給料の一部に貢献出来ていますよね?

ということは、コンビニの売上に貢献し、コンビニ経営の役に立てています。

じゃあ、コーヒーのコーヒー豆を運んでくれたのは誰でしょう?トラックの運転手ですよね。

ということは、トラックの運転手のお給料の一部に貢献出来ているので、物流会社の役に立てているとも言えます。

じゃあ、そのコーヒー豆の配送をお願いしているのは誰でしょう?コーヒー豆を買い付けているバイヤーですよね。

ということは、コーヒー豆のバイヤーのお給料の一部に貢献できているので、コーヒー豆のバイヤーはもちろん、商社の役にも立てているとも言えます。

じゃあ、そもそもコーヒー豆を生産しているのは誰でしょう?コーヒー豆の生産者ですよね。

ということは、日本の裏側に住んでいるブラジル人の生産者のお給料の一部に貢献できています。

そして、レジ打ちの店員さん、コンビニの経営者、トラックの運転手、物流会社、コーヒー豆のバイヤー、商社、コーヒー生産者の家族にも貢献できています。

コンビニで100円のコーヒーを買うという小さな行動で、レジ打ちの店員さんのマニュアル化された「ありがとうございました!」という言葉で誰かの役に立てていると実感できないかもしれません。

しかし、その奥にどれだけの人が関わっているかをイメージするだけで、誰かの役に立てている実感が少しは変わるはずです。

たった一つの「小さなありがとう」の中にも社会の流れを覗けば、たくさんのありがとうが詰まっていることに気づけます。

3:しっかりと感情を味わう

自分が何かをやって誰かに「ありがとう!」「助かったよ!」って言われると、ふわりと温かい気持ちになると思います。

そのふわりと温かい気持ちは、自己肯定感を一瞬で高めてくれる魔法の薬です。

少しむずがゆく感じるかもしれませんが、その気持ちや感情を拒否せずに、しっかりと味わうことが大切です。

何かの役に立っている実感を、1日の中でたくさん得られるようにしていくと自己肯定感が底上げされます。

自分で感じようとしなければ、スルーしてしまうことがたくさんあるので、感性を豊かに。

ここからは少し僕の話です

世界二周をしていた期間を含める前後4年くらいは、人とほぼ関わること無く、ネットで完結する仕組みを作って、孤立して仕事していました。

この期間中は、僕自身が何かの役に立っている実感をよく見失っていました。

文章を書き続けて、動画を撮って喋って、PV数、チャンネル登録者数、メルマガ読者数が
増えていきました。

それに応じて収入も増えていきました。

しかし、リアルで反応を見れないので、人のお役に立てている実感がほとんど無かったんですね。

最初のうちは、世界中どこにいても自分のペースで仕事できて、しかもロクに仕事をしなくても収入が入ってきて

「なんて素晴らしい時代なんだ!こんな働き方が出来るなんて!」

と思っていました。

しかし、同時に

「誰かの役に立ててる実感を得る機会」

がどんどん無くなっていたので、自己肯定感が低下していたのが事実です。

いくらイメージを膨らませても「目の前の人の喜んでいる笑顔を見る」には敵いません。

「誰かの役に立ててる実感を得る機会」

がどんどん無くなるというのは、自己肯定できる機会がほとんど無くなると、ほぼ同じ意味なんです。

僕と同じような活動をしている方やセミリタイア生活をした事がある方は、きっと共感して頂けると思います。

何かの役に立っている実感がないと結構しんどいです。

誰かの役に立ててる実感を得られないとどうなるのか?について、僕自身が色んな感情と向き合ってきましたが、回り回ってたどり着いたのが

「自分のためだけには動けない」

という答えでした。

もちろん個人差があると思いますし、綺麗事に聞こえるかもしれませんが、少なからず僕は、自分のためだけに動くよりも誰かのために動いた方が発揮できる力が大きいと気づきました。

結婚してから変わったように思います。妻が妊娠して、また少し変わったように思います。

そして、最近チームで動くようになり、また少し変わったように思います。

そして、このメルマガでQ&Aをするようになって、また少し変わったように思います。

僕はもともと結構ダメな奴なので、自分のためだけに動くとダメな方向に行ってしまいます。笑

そして、誰かの役に立ててる実感を得ること無く自己肯定感が低下すると、物事をすぐに諦めてしまいます。

いや、何か言い訳を作ってチャレンジさえもしない人間です。

人生をサボるんですよ。

誰かの役に立てる喜びと実感できる充実感は、幸せに生きるためには必要だと痛感した次第です。

まとめ

自分が何かの役に立っていると思える力(存在意義)を高める&深める方法を3つご紹介しました。

  1. 「ありがとう!」「助かったよ!」という言葉をもらえることをする
  2. 自分の行動がどのように役に立っているかイメージする
  3. しっかりと感情を味わう

行動だけではなかなか実感が伴わないことがありますが、そんな時はイメージ力を使ってみてくださいね!

自己肯定感がめっちゃ高くなりますよ(^^)